アルコトナイコト |
■3月23日 Sat 昨日は陽気が良かったので、今年初の江戸川呑みを夜間に決行したんだけど、今日になったら頭ボーっとして薄ら寒いし、腹も下し加減なので検温したら38℃の風邪っ引き。今冬は頑張って風邪を回避していたのに、土壇場で油断しちゃったよ。と云うワケでもう寝ます。 |
■3月16日 Sat 恒例の春のアニメ新番組展望と冬の総括。新作視聴予定は現時点で32本と春の大改編期らしく本数が多いが、継続は1本のみで本数的には冬の頃と代わり映えがしない。 ☆先ずは冬の期待作予想の総括だけど、3勝2敗で久し振りに外れが多かった。(12年12月16日のログ参照) No.1:ビビッドレッド・オペレーション ○ ストパン継承の高クオリティーで手堅い作りだったのは良かったけれど、その分サプライズを欠いた感じで期待値以上には盛り上がらなかったな。 No.2:ささみさん@がんばらない △ 雰囲気的には化物語っぽかったんだけど、主役=ヒロインの設定だったせいか終始引きが弱かったし、シナリオも難解気味で速攻で飽きたわ。 No.3:たまこまーけっと ☆ 京アニオリジナルとしては初の当たりでムント様の悪夢を払拭したのだろうけど、シナリオは記憶に残りそうも無いまったりほんわか路線でした。 No.4:GJ部 ○ 全てに於いて生徒会の一存と被り捲っていたんだけど、みなみけっぽいまったり感と、登場キャラクターの多さで間延び感を回避できた模様。 No.5:まおゆう魔王勇者 × 期待値通りのB級臭はあったのだが突き抜けた感じが無く、気付くと国創り物語になっていたので途中で切っちゃった。こういうのは久し振り。 ※その他で目に付いた作品では、2クール目以降盛り上がってきた絶園のテンペスト、相変わらずの安定感を誇ったみなみけ ただいま、ノーチェックだったが故にインパクトがあった閃乱カグラくらいしか見当たらなかったし、5分アニメはぐだぽよを除いて軒並み撃沈等々、冬期アニメはかなりの不作だったと思う。 ☆そして春の新番組展望だけど、オリジナルのロボットものやらSF等、バリエーションが豊かで粒が揃っている感じ。 No.1:革命機ヴァルヴレイヴ サンライズ制作のオリジナルロボアニメってだけでwktk感が半端茄子。とは云え公式で紹介されているロボが現時点で一機のみとか不安だ。 No.2:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 略称はまち又は俺がいる。設定的には『はがない』まんまだけど、ハーレムになっていない分見応えはありそう。動くぽんかん⑧キャラも楽しみ。 No.3:宇宙戦艦ヤマト2199 好評な劇場版をTVシリーズ化したものらしい。正直、森雪だけで何杯でもお替わりできそうだし、松本色が薄いヤマトが新鮮で楽しみ過ぎる。 No.4:DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION ゲーム原作ものらしいけど、アニメスタッフを見た感じ期待できそうなので推してみた。つーか、ゲーム原作もヤスダスズヒトのキャラなのかね? No.5:翠星のガルガンティア 鳴子ハナハルキャラに虚淵シナリオ、しかもロボットものってのが既にカオス。まどマギ開始前の頃の雰囲気に似てるので地味に期待している。 ※その他では、二期目ものである俺の妹がこんなに可愛いわけがない。と、とある科学の超電磁砲Sの2作品、そして原作的&一般的に注目作であろう進撃の巨人、アマガミで良い感じに熟れてきたフォトカノ、あとP.A.WORKSの新作RDG レッドデータガール辺りをチェックしておきますわ。そして勿論エロゲーアニメは息をして茄子。 |
■3月11日 Mon 震災からまる二年 哀悼そして合掌 映画を見るときは大概全国共通鑑賞券等を購入していたのだけど、最近ムビチケなる前売り形式が増えてきた。これはweb上で事前座席指定が可能とかの機能があるものだが、正直なところムビチケ対応劇場が少ないとので使えない。無論ムビチケであっても従来の前売り鑑賞券も流通していれば問題茄子なのだが、最寄りのチケット屋では軒並みムビチケオンリーになっているせいか、見逃した作品がチラホラとある。最近では『テッド』と『ダイ・ハード/ラストデイズ』が該当し、結果「このまま見逃しちゃっても良いか」状態で映画衰退に拍車を掛けてる感じだと思うわ。 んで、なんで唐突にムビチケ怨嗟なのかというと、過日新宿の角川シネマで『とある魔術の禁書目録~』を観たとき、『劇場版 STEINS;GATE』の前売りが売っていたので購入しようとしたら、一般鑑賞券は要らんグッズと抱き合わせ商法で無駄に高くて、通常前売り価格のものはムビチケのみというヤクザな商売だったのに嫌気を差したので、つい語っちゃったわ。 |
■3月4日 Mon 取り敢えずアニメ視聴予定一覧を更新して春の新番を掲載したけど、まだ枠未定が多いので確定次第順次更新。んで、冬の総括と春の展望は例によって16日くらいを予定。 閑話休題、先週の水曜くらいだけど腰をやっても~た! 朝起きたら寝違えた感じで腰に激痛が走ってア痛タタ… たぶん軽いギックリ腰だろうけど、腰が痛くて背筋を伸ばせないせいか、前屈みで年寄りみたいだ。ここん所なんか満身創痍だわ。 |
■3月1日 Fri 3月になったので春のアニメ新番組検討でも始めるかね。 |
■2月24日 Sun 昨日の話だけど、5年振りくらいにプロレス観戦に行ってきた。団体は猪木IGFのGENOME24で、会場は第二後楽園ホールこと東京ドームホールでここは初めて。んで、久々に昔のプロレスっぽいノリに大はしゃぎできて満足でしたわ。 |
■2月20日 Wed 例年寒くなると乾燥肌&湿疹で体が痒くなるんだけど、これって寒冷蕁麻疹らしい。んで、今年は寒いのか症状が酷くて痒いことこの上茄子。もしかしたら加齢で抵抗力が落ちていたりして… |
■2月12日 Tue そんなワケで8日~11日での3連休で沖縄に行ってきた。目的は友人の新築祝いと去年生まれた赤ん坊のご尊顔を拝見、そしてプロ野球のキャンプ場巡りで共にミッションコンプリート。そして今回は往復をLCCのエアアジアを利用したけど、特段のトラブルも無かったので航空運賃安めの2kで諸々込みで4kで済んだです。ただ、天候に恵まれず薄ら寒かったけど、東京の寒さに比べれば快適な暖かさで、さすが沖縄って感じだったわ。 |
■2月7日 Thu 明日の夕方出発で3連休を沖縄で過ごす。目当てはプロ野球キャンプ巡りでのんびり過ごしますわ。なワケで、更新はしばらく茄子。 |
■2月4日 Mon キッズステーションで『うる星やつら』のデジタルリマスターHD版#1を見たけど、実に30年振りで懐かしすぎるよ。んで、思うにしのぶなんかよりも、あたるママの方が色っぽく見えてしまうのは、間違いなく当方がオッサン化して性癖が変化しているのは置いといて、#1ではラムの乳首券があったのにビックリ! そして録画してなかったのにがっかし… 閑話休題、PS版では最初の村~城を出るまでに飽きて速攻で投げてしまったDQⅦのリメイク版が2月7日に発売されるらしい。就いては再アッタクしようかと思ったけど、プラットホームが3DSと3DSLLだけで従来のDSには対応してないのに二度がっかし… まぁDSのDQⅨが積み状態なのでそちらをプレイしましょうかと。 |
■2月3日 Sun 今週の録画予定をBDレコーダーの番組表でチェックしていたら、火曜深夜のMXで直球表題ロボットアニメなる番組が唐突に始まるのを発見。今回はたまたま見付けられたけど、ロクな告知も無い状況だと見落とすのが普通だよな。それにしてもアニメ・特撮番組の情報サイトはまめにチャックしているのに、初回とかの漏れが無くならないな。 |
■2月2日 Sat 今日はビックリするくらい暖かかったわ。んで、このサイトがさくら鯖に移行して、ipanda.jpドメインを取得してからそろそろ2年が経つんだけど、アクセスログを調べると微妙にアクセスが増えているんだよね。中身はテキストオンリーで脊髄反射の垂れ流しなだけなのに何でだろね? |
■1月24日 Thu 今期大量発生の5分アニメだけど、軒並み見切りの顛末。けだし短すぎて書くネタが無いんだよね。取り敢えずちょい見は続けるけどね。 |
■1月12日 Sat 鳳神ヤツルギ3を再放送で補完中だけど、ヤツルギ本編よりもヤツルギが乗っているローソンレプリカ(カワサキ・Z1000R)の方に目が行っちゃう。んで、冬のアニメ新番もあらかた初回放送が終わったわけだが、ここ最近記憶に無い程の不作っ振りだと思う。こりゃビビオペと、たまこまに頑張ってもらわないと全滅モノだよ。つーか、ローレプの中古価格って、普通に250万コースだったのにビックリだよ。 |
■1月3日 Thu 昨日は寒風吹き荒ぶなか、江戸川河川敷での新年会を執り行ったのだが、けっこう酔っていたのか帰宅後19時間も寝てしまった。若い頃なら兎も角、昨今こんなに眠った記憶は茄子でした。 |
■1月2日 Wed 正月恒例の2012年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出だけど、見渡すに直近の作品に偏っている気がするわ。 Animations:2012年スタートの新番(一覧参照)は、およそ154作(昨対111.5%)、うち初回視聴は104作(昨対109.4%)。更に全話見たのは62作(昨対95.3%)と総本数が増えたけど、完走本数は微減でした。 No.1:ココロコネクト 直前にAT-Xでミチランダムを見たってのもあるだろうけど、例の騒動を加味しても2012年アニメではぶっちぎりの出来映えでした。2期目を望む! No.2:偽物語 化については、偽物語と猫物語黒を合算したものだけど、何だかんだ言って面白い。特にかれんビーのOPmarshmallow justiceは名曲ですわ。 No.3:モーレツ宇宙海賊 タイトルからして端からスルーしていた分、そのインパクトが凄い。今日々珍しいスペオペと、萌成分の融合に成功した佐藤監督のファインプレイ。 No.4:中二病でも恋がしたい! いつの間にか中二病も市民権を得た背景の作品。ロミオのAURAと違って、ダークな部分を削除した京アニ中二病のノリは終始テンポが良かった。 No.5:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 原作進行の都合なのか、シリーズの後半が玄のターンなまま終わっているにも拘わらず、取り敢えずサブキャラで盛り上がるのが咲クオリティー。 Books:書籍については、前年以前からの継続モノが多くて、正直なところ年度別に分けづらいわ。んで、12年は79冊(昨対106.7%)とアニメ同様増えたうえに、作品別でも実質39タイトルで(昨対114.7%)若干の脱シリーズ化になっている。 No.1:魔法科高校の劣等生 主人公の俺TUEEEも天元突破の域にまで達すれば、それは最早清々しいと感じさせる。というのを体現させてくれた作品。アニメ化あるだろうな。 No.2:僕と彼女のゲーム戦争 当初は絵師の八宝備仁目当てだったんだけど、いつの間にか本文も熟れてきた作品。この作品がアニメ化すれば八宝備仁キャラが地上波に… No.3:ココロコネクト 2年振りにランクインしたのは、稲葉のデレっ振りの破壊力が半端茄子が故のこと。個人的に2012年は相対的にココロコの独壇場だったと思うわ。 No.4:還りの会で言ってやる 唯一の単発もの。いじめられっ子ヒロインの救済モノかと思いきや、いじめっ子の矜持、心情にまで踏み込んでいる意外性が印象に残った。 No.5:空色パンデミック 昨今の中二病モノの走りみたいな位置付け作品だったと思う。んで、良い感じだったのに拡がりに欠いてしまって唐突に終わったのが勿体ない。 Comics:マンガ単行本ご購入はおよそ138冊(昨対97.8%)と、ほぼ前年並み。なお総タイトル数は103(昨対119.7%)でこちらは増えている。 No.1:私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 空気なヒロインという重めの設定ながら何故か笑えるわ。もこっちの薄い本が出捲りなのにワラタのは兎も角、アニメ化決定とか早過ぎるだろうw No.2:パジャマな彼女 打ち切られて血涙を流したジャンプ作としては、ダブルアーツ以来なのは兎も角、ヤンジャン辺りで再開すればTo LOVEるみたいになれるかも? No.3:極黒のブリュンヒルデ 岡本倫の真骨頂と云えば、エルフェンリートを始めとするサイコ染みた作品で、エロ・グロ上等の中に萌シチュを織り込む手法は相変わらずだわ。 No.4:NOT LIVES -ノットライヴス- 設定的にSAO+Fateっぽいんだけど、こちらは今のところコミックオンリーなので展開が遅いのが玉に瑕。そのうちアニメ化とかありそうだな。 No.5:瑠璃垣夜子の遺言 同じ作者で宮下未紀作品の『となりのランドセルw』と迷ったけど、宮下作品としては珍しいサイコホラー&ミステリー系の方を選んでみた。 Games:昨年同様16本くらいだけど、低価格の熟女モノゲーが増えているのに、身の衰えと性癖の変化を感じますわ。んで、昨年もコンシューマーゲームは2本ご購入もクリアーは茄子。 No.1:この大空に、翼をひろげて やはりフルプライス正当派萌ゲーがNo.1に。今時の作品らしく高クオリティーな作画、ストレスのない展開、適度なエロと隙の無いエロゲーでした。 No.2:春季限定ポコ・ア・ポコ ミドルプライスの作品ながら設定、構成、展開等のシナリオが、思いの外頑張っていて良作印象に残った作品。同スタッフの次作もプレイするわ。 No.3:つぼい君のスイッチ! 昨今はやりの催眠モノを指圧ツボ押しに置き換えただけの作品なんだけど、期待値まんま受け加減のエロエロで愚息も大満足と言ってましたわw No.4:グリザイアの迷宮 渡辺明夫=ぽよだったのにビックリなのは置いといて、果実の続編でモロFDなんだけど、楽園への繋ぎ作品として無くてはならない作品でした。 No.5:真女教師 誘惑進路指導室 増えてきた熟女ゲーだけど、実は6年も前の作品なんだよね。なワケで公式サイトもミラーっぽいし、如何にも抜きゲー臭いデザインなのが笑える。 ※ 実は上記タイトル以上に嵌まっていたタイトルに『WHITE ALBUM2 -closing chapter-』があるんだけど、残念ながら2012年中に終わらなかった(進行は既に終盤の-coda-には入っている)ので今回は未掲載。もしフルコンプ済みだったら、間違いなく2012年No.1だっただろうけど、2013年の作品群に組み込みと相成りました。 Movies:2012年は何だかんだ言って18本を観覧。うちアニメは11本で相変わらず偏っているけど、それでも頑張って見たクチだと思う。 No.1:劇場版 魔法少女まどかマギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 基本的にTVシリーズの再構成版で新要素は無かったんだけど、その見せ方が流石shaftの一言に尽きる。続編の告知もあったし楽しみが続くよ。 No.2:ねらわれた学園 当初の期待値は低かったんだけど、思った以上に声優陣のクオリティーが高かった作品。その他の劇場版アニメと比べてみてもその差は歴然。 No.3:マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 シナリオ的にはサッチャーの回想録を滔々とこなしているだけなんだけど、サッチャーを演じるメリル・ストリープの嵌まり具合が半端茄子でした。 No.4:007 スカイフォール 直近に見たせいか印象に残っている感じだけど、6代目ジェームズ・ボンド演じるダニエル・クレイグのオッサンっ振りが世代的に合ったのかと。 No.5:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 破を見て期待値が高まったせいか、正直なところ『悪くはないけど、良くもない』って感じで、某SSのシンジ宜敷「なにがQだよ!」状態でした。 |
■1月1日 Tue 祝、柏レイソル天皇杯優勝! 新年早々めでたい。 |