アルコトナイコト |
[index]
[16年10月~12月]
[17年1月]
[17年2月]
[17年3月]
[17年4月~6月]
[archive-index]
■3月18日 Sat 視聴予定の春の新番の放送枠が概ね確定したけど早すぎだろう。たぶん本数多いから早めの確定で視聴層のスケジュール獲得を狙っているんだろうと思うわ。 |
■3月16日 Thu 恒例となる2017年春のアニメ新番組展望及び、2017年冬アニメの総括。新作視聴予定は38本と、春の大改編期にしてはほどほどの数ながら、その実腐向けの二期目等や子供向けは端からスルーなので、新作数自体はすごい数なんだよね。 ☆先ずは2017年冬の期待作予想の総括だけど、12月16日の展望を参照として、その結果は2勝1敗2分と数値的にはイーブン気味で微妙ながら、一位推しのLWAが大正義すぎて大当たりだった感じがしますわ。 No.1:リトルウィッチアカデミア ☆ 久々の円盤購入検討レベルな当たり作。作画・シナリオ・音楽・演出のどれをみても突出したデキに脳が震えたし、嬉しいことに2クールものだし。 No.2:この素晴らしい世界に祝福を!2 ○ 安定安心のこのすばクオリティーで、中の人の熱演っ振りを愛でる作品。とは云え、まったり無風のオンパレードは、さすがに飽き加減化してきた。 No.3:幼女戦記 △ 謎の幼女設定と癖のあるキャラデは当初新鮮だったが、オーバーテクノロジーを駆使して無双するだけのぶど子に飽きて終盤にいくほど尻窄み。 No.4:BanG Dream! □ 放送前からの大量露出や、勿体ぶった放送開始の後出し等で注目を集めるも、作品そのものはサプライズのないデキに肩透かし感が半端茄子。 No.5:亜人ちゃんは語りたい □ 当初の予想とおり四人のヒロイン(亜人ちゃん)が出きった以降の出オチっ振りが、「やはりこんなものか」を地でいき、可もなく不可もなくでしたわ。 ⇒上記以外では、さすがの京アニ制作作品たる小林さんちのメイドラゴンくらいしか見当たらなくて、LWAが無かったら史上最低クラスのお寒い期間だったことろだろうとゾッとしましたわ。そして、なぜか絶賛ブレイク中けものフレンズだけど、当方は2話切りして、そのあとネット等で盛り上がっていたから復活視聴しているけど、身のないシナリオに無理矢理考察と当て嵌めている様が昔のエヴァのパターンそのもので、やはり温度は上がらんちんな顛末。あと、再放送って時間があっても、やはり見ないものだと再認識した次第ですわ。 ☆次いで2017年春の期待作品新番組の展望だけど、下記作品群にLWAを加えた布陣が思った以上に強力で、久し振りに開始前からテンションが上がっていて、しばらくは視聴が忙しなくなりそうですわ。 No.1:冴えない彼女の育てかた♭ ♭ではサークル解散の件まで行きそう。不安なのはキャラ絵が変わっているのと、加トちゃん押しが強くて英梨々の滑り台が捗りそうなところか。 No.2:サクラクエスト P.A.の働く女の子シリーズ第3弾につきハズレは無さそうなのは兎も角、パッと見『甘ブリ』っぽいんだよね。ハルチカと云い京アニのパクリんぐ… No.3:サクラダリセット サクラ続き。ラノベではない角川ノベル原作なのでシナリオは期待できそうだが、異能力&繰り返しモノらしく、その類いはもう満腹気味ですわ。 No.4:エロマンガ先生 俺芋につづく新作で、制作スタッフ等が変わっていないので期待できそう。取り敢えず売れっ子ラノベ作家設定が、鼻をつかなければ宜しいかと。 No.5:進撃の巨人 Season 2 なんだかんだ言って外すことはできないでしょう。原作の方は終盤めいていて、かなり脂ぎっているらしいけど、アニメ版はどこまでやるかですな。 ⇒その他の注目作では、進撃2との取捨選択に迷ったfeel.オリジナルアニメの月がきれいを筆頭にして、原作も序盤だけはおもしろかった恋愛暴君、はいむらキャラ一本釣りたるソード・オラトリア、原作は見切っちゃったけど料理法次第ではイゼッタちゃん超えも望める終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?、原作知らないけどダークホースっぽいアリスと蔵六、谷口悟郎でアクティヴレイド臭が堪らないID-0辺りを挙げて今回は〆ますわ。とは云え、上でも述べたが大正義たるリトルウィッチアカデミアの2クール目が、すべてを浚っちゃいそうなんですが… |
■3月5日 Sun 取り敢えず春アニメの新番組一覧表を更新しましたよ。 |
■3月2日 Thu 3月に入ったので春のアニメ新番検討の頃合いですな。 |
■2月21日 Tue たまたまのタイミングなんだけど、ここ数日でフルプライスエロゲー2本を相次いでクリアー。エロゲー自体はロープライス・ショートストーリーの所謂抜きゲーとしてチマチマとプレイしていたんだけど、フルプライスのエロゲーは、自身の加齢とエロゲ業界の衰退縮小云々で、2~3年くらい前から食指が動かなくなってしまったせいか、引退も近いなと思っていたんだけど、もう少し頑張れそうだと愚息が言っておりました。 |
■2月1日 Wed 2月1日のプロ野球春のキャンプスタートということで、今年もCSのスカイA「猛虎キャンプリポート2017」が始まり、まったりと練習風景視聴の季節がやってきた。今年は沖縄キャンプ見学ツアーを回避したので、せめてテレビでのチェックだけど、例年のことながら全選手が良い状態に見えるせいか「今年こそ優勝間違い茄子」と錯覚に陥るんだよね。つーか、やっぱり沖縄キャンプ観に行きたかったな。 |
■1月23日 Mon 一年振りに腰痛が再発。再発時期が去年と同じことから、恐らく炬燵とセットで使用している座椅子が合わないのか、変な姿勢になってしまうのが原因だと思う。去年高い金出して買ったのにこんなハズでは… |
■1月8日 Sun 冬の新番半分くらい始まっているけど、ここまで微妙な作品ばかりで視聴が捗り捲りそうだったけど、L/W/Aが良作っぽくて先ずは楽しみが増えましたわ。 |
■1月2日 Mon 正月恒例の2016年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出なのと、昨年のリンクを貼っておく。 Animations:2016年スタートの新番(一覧参照)で、2016年は未知の原作モノが頑張っていた感じでした。 No.1:Re:ゼロから始める異世界生活 さすがのなろう系原作作品。最初うざかったスバルきゅんが、スバル△へと成長していく展開が熱くて、深夜アニメとは思えない高クオリティー。 No.2:僕だけがいない街 これも未知の原作モノだからこそ盛り上がった作品。犯人については途中で見当が付くんだが、キモは犯人捜しだけでないところが秀逸でした。 No.3:クロムクロ P.A.にしては珍しいロボットものながら、手堅く且つ淡々と進行していく様がいつものPA作品でした。最後の締めも昔のロボットモノらしかったな。 No.4:魔法少女育成計画 巷にありがちな『まど☆マギ』の劣化版ながら、先が読めないサドンデスっ振りが強烈で認識を改めた次第。restart編があるなら楽しみですわ。 No.5:ばくおん!! これも『けいおん!!』のパクりんぐな作品だけど、ギリギリなネタを狙っていくスタイルが勇者でした。しかし乍ら、これでバイクブーム再燃したのか? Books:読了書籍だけど、その数67冊と昨年より微増ながら、めぼしい新シリーズが茄子なので先細りが必至ですな。 No.1:青春ブタ野郎~シリーズ 二年振りにランクインで堂々の1位に。第一部終盤に於ける、麻衣さんと翔子さんの未来の両取りが、シュタゲー宜敷感動的で見事に返り咲き。 No.2:ようこそ実力至上主義の教室へ 衣笠&トモセのてぃ~ぐるコンビのラノベ。俺ガイル+さすおに+バカテスの合いの子っぽい構成ながら、テンポ良く進行中。アニメ化するよな。 No.3:白蝶記 この記事を書くに当たって公式サイトを覗いたら、未読の#3で終わっていたんだな。#2で序章が終わって、これからだと思っていたのに残念至極。 No.4:撫物語 もはや惰性だけだと思っていた物語シリーズながら、色々とやらかした撫子の後日譚に久々に目が覚めた感じ。老倉さんの再登場にも大歓喜。 No.5:ただそれだけでよかったんです 電撃小説大賞の大賞受賞作品。イジメと自殺というダークな題材と心理描写のオンパレードが、ラノベ然としていなくて印象に残った次第でした。 Comics:マンガ単行本ご購入はおよそ73冊で右肩下がりに歯止めが掛からん。 No.1:甘城ブリリアントパーク アニメ版では尻切れで終わった、ラティファのアニムス欠乏の呪い云々を、きちっと片付けて完結させたのが凄い。吉岡公威氏の新作が欲しい。 No.2:7th GARDEN 昨年に続けてのランクイン。原作の方はSO3やらSAOのアリシゼーション化してはるけど、ヴィーテことマリアンヌ様の一本釣りは相変わらず。 No.3:発症区 地味な作品ながらアフタヌーンできらりと光る作品。所謂能力者バトルモノなんだけど、その能力描写とバトルのアプローチが独創的で良い感じ。 No.4:いつも孕ラ孕ラ♡危険日ナマ姦日記 久々のエロコミック。結構好きなEvork FestaことDrain氏の初単行本で、過去の同人作を纏め上げたもの。web版宜敷フルカラーで実用性充分w No.5:ゆらぎ荘の幽奈さん 引き潮ムードが半端無いジャンプの萌枠?作品なんだが、正直言って今までのジャンプ萌漫画と比べても、その小粒感たるや半端茄子でした。 Games:17本と昨年に続けての本数増だが、抜きゲー且つ同人ショートエロゲーだけなので、17年は一本くらい正当派エロゲーをクリアしたです。 No.1:てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~ 抜きゲーながらフルプライスの大ボリューム。抜きゲーの軽いノリでシナリオ茄子も、エロシーンと回数がギネス級で愚息も枯れ果てましたわ。 No.2:射精管理少女 低価格モノの抜きゲーながら、ごく普通の主人公が、病んでいるヒロインと交わっていくうちに、戻れなくなる様が読み応え充分で使い勝手満点。 No.3:ナースの奥さんは好きですか 今年嵌まった平安亭の同人作品。その昔読んだエロ小説と全く同じ設定、展開で元気溌剌な時代を思い出したと愚息も懐かしんでいましたわ。 No.4: 熟れたカラダは僕専用 ~求め合うサドマゾヒズム~ 叔母、後家なのに処女、SMプレイ&メガネ等々、色々とカオスながら妙にツボックだった抜きゲー。惜しむらくはシナリオが短か過ぎなところか。 No.5:久闊を女装する 男の娘と云うか女装子=ホモゲー。これもノーマルな主人公が、幼馴染みの男の娘に毒されて変態化していくストーリー。使い勝手は普通かな。 Movies:昨年対比で3本増の17本。ここにきてOVAより劇場版が増えてきた結果かと。 No.1:聲の形 別名、蟹の形とも言うのかは置いといて、良質な原作を題材にしたときの京アニ無双を遺憾なく発揮した作品で、2016年ぶっちぎりなデキでした。 No.2:君の名は。 君縄。とも言うとか… 言わずと知れた2016年最高動員作品で、その勢いは歴代最高をも伺う勢い。ありがちなボーイミーツガールものだけどね。 No.3:この世界の片隅に クラウドファンディングで資金調達した成功例。やはりスポンサーの意向がない分、変なメッセージ性がなくて、素直に感動することができました。 No.4:傷物語 薄めたカルピスのごとく、色気を出して3部作に水増しをしたのが敗因じゃないかと思うわ。とは云え作品単体としては普通に良作なんだけどね。 No.5:ゼーガペイン ADP TVシリーズの前日譚であったのに後半まで気付かなかったのは兎も角、10周年ってだけで?サルベージ劇場版化した謎スキームな作品でした。 |
■1月1日 Sun 謹賀新年 本年も宜敷お願い致します。 |