ｱﾙｺﾄﾅｲｺﾄ

■3月29日 Tue
　過日記したとおり、スマホの導入後色々と環境を変えているのだが、先ずは無線LANのwi-fiを自宅に設置した。んで、ブリッジモードでのIP固定設定が分からなくて難儀したが、このほど目出度く無事完了。次は職場でのwifi機器設置と、キャリアメールのスマホ転送設定にチャレンジ。

■3月17日 Thu
　突然ですがスマホ（SONY XPERIA Z5 Compact E5823）を購入してセッティングを試みるも、まるでやり方が分かりません…　なワケで、後日その道の先人にご教授賜ってモノにする予定。

■3月16日 Wed
　恒例となる2016年春のアニメ新番組展望及び、2016年冬アニメの総括。新作視聴予定は冬から微減の35本となっているが、実は端から二期目スルーの作品とかもあるので、全体としては春の大改変期に相応しいボリュームとなっている感じかと。

☆先ずは2016年冬の期待作予想の総括だけど、12月16日の展望を参照として、その結果は1勝2敗2分の負け越しと、かつて無いレベルの惨憺っ振りでした。
No.1：無彩限のファントム・ワールド　○
　鉄板の京アニ作品だから期待するも、作画だけの及第点ギリギリでした。京アニにしては珍しくエロを頑張っていたところが目を引いただけかと。
No.2：ハルチカ～ハルタとチカは青春する～　□
　正直ブリさんがが可愛えぇだけのアニメで、ホモ設定やら吹部活動と推理要素等々、構成に脈略が無くて、取り留めの無いことこの上茄子でした。
No.3：少女たちは荒野を目指す　△
　荒野＝エロゲー制作ってコトなんだろうけど、これが大滑り！　おそらくロミオよりもタカヒロに問題があったと思うけど、みなとアニメ連敗続きだな。
No.4：アクティヴレイド -機動強襲室第八係-　△
　これも谷口作品だから頑張って視聴したけど、かなり辛くていつ見切ろうかというレベル。シナリオが拡がらない感じで1クールですら厳しかった。
No.5：蒼の彼方のフォーリズム　□
　明確な失敗として、FCが何なのか伝わらなかったのと、エロゲー原作なのに主人公と恋愛せずに、ヒロインが熱血していた点に尽きると思うわ。

⇒上記と云うか、冬アニメの一番作は断然僕だけがいない街なんだけど、進撃の巨人宜敷、有名原作モノの未読作品にありがちなパターンでした。次いで凡庸なラノベ原作ながら、今時のnonシリアス演出がツボックのこの素晴らしい世界に祝福を！がツートップかと。以降はゲームのチュートリアルアニメとしては秀逸だったファンタシースターオンライン2 ジアニメーション、2クール目以降ヒロイン攻勢で締まってきたヘヴィーオブジェクトくらいしか印象に無くて、全体的に低温でしたと総括して締めますわ。

☆次いで2016年春の新番組展望だけど、上位3作品は共に期待出来そうな制作スタッフ＆オリジナル作品なのと、以下2作は原作もので共に未読なんだけど何処かしら地雷が潜んでいそうだと予感。
No.1：迷家-マヨイガ-
　時代の寵児たる水島努とマリーのコンビなので期待ぜずには居られないんだけど、外したら悲惨な事にもなりそうなコンビでもあるのがアレだわ。
No.2：キズナイーバー
　TRIGGERオリジナル＆これもマリーの青春群像劇らしいので期待するが、両者共に春期は掛け持ちなので、そのクオリティーに一抹の不安が。
No.3：クロムクロ
　ガンダムUCやマクロスΔ等、今期のロボものは数あれど、完全新作のロボットもの且つ、P.A.Works作品で作画が期待出来そうなのでランクイン。
No.4：ビッグオーダー
　アニメ版の公式サイトが無いのって戦略なのかね？　んで、未来日記の人の原作なので、由乃っちを期待しちゃうんだけど、原作未読なんだよね。
No.5：ばくおん!!
　PVの見た目とは違って、マニアックな単車ネタと、メタな台詞廻しのバイクヲタ向けな原作らしいけど、無駄に毒気の抜けた萌えアニメになりそう。

⇒その他ではロボットアニメの両巨塔たる機動戦士ガンダムUC RE:0096と、マクロスΔを筆頭として、枠的に『ばらかもん』のように化けるのを期待しているふらいんぐうぃっち辺りにも注目する。以下、春のテンプレアニメ1のハンドレッドと、分割2クール目でそろそろ本気を出して欲しいテンプレアニメ2の学戦都市アスタリスク 2nd Season、そしてショートアニメからはTRIGGERの宇宙パトロールルル子と、春唯一のエロゲーアニメのワガママハイスペックを挙げて今回は締めますわ。

■3月8日 Tue
　取り敢えずアニメ視聴予定表に新番情報を載せたので、例によって16日頃に冬の総括と春の展望を更新予定。

■3月1日 Tue
　3月に入ったのでアニメ春の新番検討の時期ですな。

2016年2月

■2月29日 Mon
　2月29日って、うるう日と言うらしい。ネタも無いし、腰も痛いしチラ裏程度にマーキング…

■2月27日 Sat
　今年最初のJリーグ観戦に行ってきた。カードはいつもの御贔屓柏レイソルVS浦和レッズで、開幕ホームゲームなのと、レアな日立台でのレッズ戦だったので寒いの覚悟で望んだが、結果は1-2と惜しくも負けちゃった。圧倒的な戦力差の割には頑張ったと思うが、このまま負け癖が付いてずるずるとってコトにならないでくれ！

■2月14日 Sun
　そんなワケで半家から増毛＆天売・焼尻に行ってきた。詳細はお出掛けコーナーに記すとして、当初の予想通り座骨神経痛の最中での旅行には難儀した。先ずは長時間座っていると、それだけで腰尻裏腿が痺れくるし、何しろ痛くて走れないし、歩くのも億劫になって飯屋を探す気力茄子となって、駅ナカのコンビニ飯で済ますコトが多かったのが痛手。あと、いつもは18きっぷの普通列車での移動なので、あまり外国人は見掛けないのだが、今回のように新幹線、特急等優等列車での移動だと、そのエンカウント率は半端茄子。今回は冬の北海道、春節と時期が悪かったせいか、中国人の湧き捲りっ振りには辟易としましたわ。最後にガラケーでの情報取得が年々難しくなっていて浦島太郎状態なことに…　取り敢えず旅先で捗るスマホかタブレット端末の導入検討が必要な気がするわ。

■2月10日 Wed
　12日の平日にお休みを頂いて、明日の11日から13日まで旅行に行ってくる。今回の行程は四国は高知、予土線の半家駅からJR線を伝って、北海道は留萌線の増毛駅を目指すもの。詳細は例によって後日アップするとして、実は既にJR北海道留萌線の留萌～増毛間の運休が決まっていて、出発前から企画倒れ臭が漂っていてげんなり。序でに座骨神経痛からくる左臀部と腰の痛みがあり、テンションがだだ下がりなのにワラタ、ワラタ…　取り敢えず気を取り直して行ってきますわ。

■2月3日 Wed
　又しても病気自慢。今回は座骨神経痛が1年半振りに再発して、腰痛に伴う左側の臀部＆腿裏部が痺れて難儀中ですわ。

2016年1月

■1月24日 Sun
　昨年暮れに友人が急逝したので、当時の仲間が集まり故人宅へ弔問に行ってきた。んで、お返しに頂いた品物が『十万石まんじゅう』で、この度初めて食したら、どこからともなく風が語りかけてきて「うまい、うますぎる！」でした。

■1月7日 Thu
　冬の新番組が始まったばかりだが、期待作の殆どが早くも出揃った。んで、取り敢えず無難な出足なんだけど「ウォー！　これは凄ぇっ！」ってレベルには至っていないのが肩透かし気味だよ。まぁ、全作品が出揃うまでの判断は時期尚早か。

■1月6日 Wed
　2月から始まる魔法つかいプリキュアのメインキャスト（青の方）に、ほっちゃんが居るのにビックリ！　今年40になろうかというアラフォーが13歳の魔法少女を演じるとか、それだけで愚息も既に臨戦態勢に！　それにしても、中の人って真面目な話、魔法とか使えそうなのがアレですな。こうなると、ハートキャッチのナナニー、魔法つかいのほっちゃんと来れば、後はゆかりん＠般若プリキュアを見ないことには愚息も成仏出来ませんわ…

■1月5日 Tue
　以前からの懸案だったサイトのリニューアルを敢行。先ずは全ページの文字コードをShift-JisからUTF-8にし汎用性を向上させ、序でに古いページのレイアウト調整及びデッドリンクの修正を施したのは良いのだけど、ヲタ日記の2006年以前のページが所々壊れているのを発見！　症状としてはページの下の方20%くらいのテキストが消滅しているというもの。恐らくその昔に行ったコピーや上書き保存、サーバー転送時等にエラーが発生してデータの一部が消失したと考えられる。今となってはどうでも良い糞テキストだけど、何となく惜しい気もするので昔のバックアップデータ等を漁ってみますわ。

■1月4日 Mon
　一応正月休みだったけど、午後から仕事をしていたらプロレスのお誘いがきて、行きましたよ1.4.新日本プロレス東京ドーム大会。プロレス観戦は3～4年振りくらいだけど、ドームのプロレスはたぶん10数年振りくらいになると記憶。んで、前座の往年レスラーが総出演したイルミネーションマッチを見逃したのは勿体無かったが、メインのオカダVS棚橋の試合には大興奮！　久し振りにプロレス熱が上がりそうだじぇ。

■1月3日 Sun
　年末年始の一挙放送が多くなってきた気がするんだけど、昨日はGATEを、今日はSHIROBAKOの一挙放送を視聴した。んで、両作とも当時はそれほど印象に残らなかった記憶があるんだけど、改めて一挙視聴に興じるとこれが面白い！　特に白箱なんかは14年作品なんだけど、微妙にスルーしていたのに噴いたわw

■1月2日 Sat
　正月恒例の2015年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出なのと、昨年のリンクを貼っとくわ。

Animations：2015年スタートの新番（一覧参照）で、2015年は小粒感溢れる感じでした。
No.1：冴えない彼女の育てかた
　原作、シリーズ構成・脚本の全てを手掛けた丸戸シナリオも去ることながら、作画演出が秀でておりA1 Picturesにしては久し振りのいい仕事。
No.2：響け! ユーフォニアム
　良く考えたらFree!とは男女の違いだけで対を為している作品なんだな。んで、この春の劇場版の後に、二期目がありそうなので今から楽しみ。
No.3：GATE(ゲート) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり
　この頁を作成中に一挙放送を見ていたら急に入れたくなったのでランクイン。緑の人の無双って、OVER LOADのモモン様に通じるものがあるな。
No.4：グリザイアの楽園・迷宮
　14年放送のグリザイアの果実の続編だけど、天音、雄二、一姫の点が線で繋がるシナリオがエロゲー原作然としていなくて昇華したのかと。
No.5：終物語
　公式サイトを見るに主要登場キャラが少ないのに噴いた。んで、シリーズ尻切れ構成なんだけど、前半戦の麻里奈無双に敬意を表してランクイン。

Books：読了書籍だけど、電車通勤が無くなったせいか、その数63冊とやはり減っていたわ。
No.1：俺、ツインテールになります。
　#1-#9まで一気読みに耽ったけど、アニメ版より遙かにキャラが立っていて、いかにアニメ版が出オチ感満載な構成だったのかと認識した次第。
No.2：アオイハルノスベテ
　庵田定夏／白身魚のココロコネクトコンビの最新作だけど14年スタートだったな。んで、今作は異能と云うか中二症候群的な学園ファンタジー。
No.3：田中ロミオの世相を斬らない
　今は亡きPCエンジェルで連載されていた田中ロミオのコラムを単行本化したもので、エロゲー業界の闇に軽く触れているところがGJでした。
　No.4：モノノケグラデーション
　残念ながら2巻で終わってしまったけど、取り敢えずランクイン。イラストが白身魚なのでもろ『境界の彼方』なんだけど、劣化版っぽくなかった。
No.5：犬と魔法のファンタジー
　表題の犬が展開的に用を為して居ないんだけど、そこはロミオ節が効いていて、終盤になるにつれてキャラが立ってきた。2巻目はあるのけ？

Comics：マンガ単行本ご購入はおよそ84冊、中年の深刻なマンガ離れ。
No.1：巴マミの平凡な日常
　そろそろアニメ化の話あたり来そうな気がしないでもないのは置いといて、飽きそうで飽きないところが秀逸たる所以かと。QBが良いキャラ過ぎる。
No.2：ミサイルとプランクトン
　これもロミオ作品なんだけど、どう見てもCross†Channelなんだよね。これもアニメ化欲しいけど、電撃大王の作品って最近アニメ化しないんだよ。
No.3：イエスタデイをうたって
　長々と続いたシリーズだったけど、結局ハルとリクオのフィナーレだったので綺麗にまとまった感じでした。イエスタデイって、OVA化とかあったか？
No.4：7th GARDEN
　やっていることはオーヴァードライヴなんだけど、こちらは無駄な百合が無いんだよね。正直月刊連載の割に、世界観を拡げ過ぎな感じがするよ。
No.5：シノハユ
　咲本編が進まない横であぐり版咲はサクサク進んだ結果はや5巻を数え、そろそろストックも貯まってきたので、ここらでアニメ化なんか如何かと…

Games：15年は15本と昨対150％の躍進だけど、コンシューマーゼロで愚息の意向か抜きゲーのオンパレードですわ。
No.1：蒼の彼方のフォーリズム
　当初は前作の恋チョコが微妙だったので不安だったが、その辺を払拭させたシナリオとシステム構成は15年度No.1に相応しいデキだったかと。
No.2：アマカノ
　タイトルに偽り無しのイチャラブ作品っぽいけど、その実雪国舞台の雰囲気ゲーだったりもする。2'nd seasonが出ているので続きをやらんとな。
No.3：ピュア×コネクト
　この作品もタイトルに偽り無しなんだけど、メインヒロインの空√が大正義で心地良かった。その分エロというか愚息の反応も今イチだったけどね。
No.4：星空のバビロン -迫り来るコズミックすけべおねぇさんズ-
　エロエロなのに無駄にスペースオペラしてるところが良い感じ。抜きゲー宜敷、主人公敗北でモンスターに搾精されるエンドこそが至高でしたな。
No.5：貞操観念ZERO ～ヤリマン家族とハメ狂い夏休み～
　低価格の抜きゲー系では一番のデキだったのでエントリー。水龍敬特有の頭の悪いヤリマン一家を、程良く再現させたエンタメ作品だったかと。

Movies：2015年は14年対比で2本増の14本な状況ながら、アニメばかりな顛末。
No.1：ガールズ＆パンツァー劇場版
　二年連続でガルパン劇場版のランクイン。今度のは完全新作になっているけど、TVシリーズの登場キャラを上手く配した構成で完成度高いっす！
No.2：心が叫びたがっているんだ。
　あの花スタッフのオリジナルアニメだけど、TVで1クールいけるレベルのシナリオで中身が濃かった。それにしても最後に天ちゃんが勝つとはね。
No.4：劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE-
　過去篇、未来篇の二本構成だけど、ここでは未来篇の方でってコトで。たまこの時もそうだったが、京アニは劇場版で取り戻すのがホント上手い。
No.4：劇場版蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza
　これは構成の勝利。総集編のCDのラストを改変して、後編のCadenzaに繋げる手法だけど、この手法ってシュタゲーにパクられていたんだよな。
No.5：映画深夜食堂
　孤高のグルメとか、ワカコ酒とか似たのは色々あるけど一番好きなのがこれ。構成的にもＴＶ準拠のオムニバスで見易かったです。4期目まだ？

■1月1日 Fri
　謹賀新年　本年も宜敷お願い致します。

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