アルコトナイコト |
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■3月22日 Sun ようやく視聴予定の春の新番の枠が全て決まった模様。閑話休題、二日続けての荷物運びで腰が張っている感じ。これは座骨神経痛かぎっくり腰来るか? |
■3月16日 Mon 恒例となる'15春のアニメ新番組展望及び'15冬新番の総括。新作視聴予定は現時点で31本と春の大改編期らしい布陣なのと、これに継続の2本を加えるといつものボリュームになってましたとさ。 ☆先ずは'15冬の期待作予想の総括だけど、12月16日の展望を参照として、その結果は2勝1敗2分けと微妙な感じでした。 No.1:冴えない彼女の育てかた ☆ 当初期待の原作力とか進まないアニメ脚本(共に丸戸)よりも、実はA-1 Picturesの作画演出の方が秀い出ていて、想定外の良作となった感じ。 No.2:アルドノア・ゼロ 第2期 ○ 初期コンセプトの敵超兵器VS主人公汎用ロボの設定も、二期目以降イナホくんのチート目ん玉で台無しな感じがアレだったけど面白かったわ。 No.3:ユリ熊嵐 □ まだラス前の話だが、ウテナやピングドラムよりは遙かに分かり易いシナリオではあったけど、それで面白いかと言えばまた別の話であってな… No.4:幸腹グラフィティ □ 期待した飯喰うサトリナも普通だったし、見所と云えばShaftの演出が飯テロを醸しているだけで、マリーの存在とか微塵も感じられませんでした。 No.5:ISUCA × 見切った期待作は久し振り。クセのない木戸ちゃんキャラだと箸にも棒にも掛からなくて早々に見切りましたわ。あと番組開始が遅いのも致命的。 ⇒上記以外では'14秋アニメの御三家であるSHIROBAKOと、クロスアンジュ 天使と竜の輪舞と、四月は君の嘘が盤石過ぎて冬の新番が霞んでしまった次第でした。それ以外では、卒の無い高クオリティーアニメだったアイドルマスター シンデレラガールズと、ネタというか色物的なポジションの聖剣使いの禁呪詠唱辺りが目を引いたかと。ともあれ'15冬アニメは前期からの継続アニメと分割2クール陣が強過ぎて、純然たる新作アニメは寂しい結果となりましたとさ。 ☆次いで'15春の新番組展望だけど、春の改編期にしては小粒感溢れ捲りんぐですわ。 No.1:Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン さすがにFateは「もういいいよ…」状態だけど、他が無いんだから仕方が無い。凛シナリオだから最後の超絶カッチョイイ士郎だけが肝だろうね。 No.2:プラスティック・メモリーズ シュタゲーの林直孝オリジナル脚本なのでNo.1に推したかったんだけど、久弥の空のメソッドの例もあるので次点にしたわ。それでも高期待な。 No.3:響け!ユーフォニアム 例によって京アニの新作アニメなんだけど、甘ブリ同様自社オリジナルで無いので期待できそう。とは云え、ぱっと見TARI TARIなんだけどね。 No.4:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ラノベ原作力としては今期上位作だが原作区切り付いてないし、1クールだしと構成的に不安だわ。なのでここはヘスティア様ペロペロ一点突破で。 No.5:俺物語!! 偏見だけど、サブカル好きな意識高い系ま~ん御用達作品っぽいんだけど、当作品初期の高評価は本物だったので先ずはエントリーしてみた。 ⇒その他では、なんと言ってもTV放送でなくweb配信となってしまったニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン が残念すぎるのを筆頭として、京アニではないけどハルヒ声優陣総出演の長門有希ちゃんの消失と、安定の二期目となるやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続と、良く分からんけど一応nitro+&虚淵のガンスリンガー ストラトス辺りに注目かと。最後に冬~春継続作品はスルーの方向として、エロゲーアニメのグリザイアの迷宮・楽園が、さり気なく混じっているのが喜ばしいとして今回は締めますわ。 |
■3月1日 Sun 3月に入ったので春のアニメ新番纏めと、冬アニメの総括の準備だじぇ。 |
■2月19日 Thu 明日の夕方発の便で沖縄に行ってくる。今回の目的は2年前同様プロ野球キャンプ見学ツアーで詳細は後日アップ予定。 |
■2月9日 Mon ホント久し振りに神保町の二郎に入ったけど、小少な目でも一日中腹がもたれたわ。これは二郎が云々と云うより胃が弱ったんだろうな。因みに糞寒い平日昼時でも約40分も並んだじぇ。 |
■2月8日 Sun 週末のアニメ視聴本数多すぎにつき間引いて行きますわ。 |
■2月5日 Thu 最近民放連の違法アップロードのCMやっているけど、遠藤憲一には罪が無いけど見てる分には凄く不快ですわ。 |
■2月5日 Thu スカパーのsky-Aで阪神の春季キャンプ中継を放送しているんだけど、まったりと練習風景を見ているだけでも楽しい。春季キャンプ中継って全球団分放送しているのかね? |
■1月12日 Mon indexページのサイト内検索機能がいつの間にか使えなくなっていた。今までは無登録でもグーグルの検索機能を搭載し利用出来ていていたけど、いつの間にか仕様が変わったらしく、googleカスタム検索に登録しIDを取得して、それ含めたタグを搭載しないと利用出来ないという罠。そんなワケで早速登録&搭載するも今度は文字化けエラーのオンパレード。これは当サイトの文字コードがShift_Jisなのに対して、googleカスタム検索がUTF-8なので文字化け地獄に陥った理由。そんなワケでindexページだけはUTF-8に変更して事なきを得ましたとさ。んで、その他のページも順次UTF-8化にしようと思うんだけど、なんかデータ量が少し増えちゃうんだよね。 |
■1月11日 Sun イスカを除いて早くも冬の新番が揃ったけど、アブソリュート・デュオと、銃皇無尽のファフニールと、聖剣使いの禁呪詠唱の区別が付きませんわ。つーか、ISUCAもソレ系統っぽくてオイラwktkしてきたぞw |
■1月2日 Fri 正月恒例の2014年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出なのと、昨年のリンクを貼っとくわ。 Animations:2014年スタートの新番(一覧参照)で初回視聴本数は凡そ134本くらいでした。 No.1:ばらかもん 全くのノーチェックだったが故に、そのインパクトが半端茄子。シナリオ、作画演出は勿論のこととして、子役のなるの中の人の起用が大当たり! No.2:Fate/stay night Unlimited Blade Works バトルに於ける作画の凄さが際立っており、飽き加減なシナリオを凌駕した作品。演出・構成的にも工夫が施されていて初期版より進化しとる。 No.3:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 展開的にサプライズのオンパレードで、目が離せない脚本はさすがの福Pで本領を遺憾なく発揮せしめた作品。あと屑の天こ盛りも堪らんちん。 No.4:極黒のブリュンヒルデ 終盤に於ける尻切れジェットコースター展開でやらかした感があったが、それでも原作の機微を程良く表現出来ていた作品だったのでエントリー。 No.5:凪のあすから 2クール目に入ってから作風がガラッと変わった昼メロ展開が、1クール目の眠い展開も相まって印象に残った感じ。これってマリーだったんだな。 Books:書籍については前年同様継続モノが多いけど、新シリーズでも良作がチラホラと… んで、14年は85冊(昨対104.9%)と二年連続の増加で、作品別も42タイトルと昨年より3シリーズ増な次第。 No.1:黙示録 池上永一氏の新作で、時代背景的には江戸時代に於ける琉球舞踊の発祥期から黎明期を描いたもの。DQNが神になる流れが戦慄ものでした。 No.2:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 絵師のヤスダや灰村に釣られて読んでみたがこれが当たった。いわゆるダンジョンRPG系の設定なんだけど、ヘスティア様一本釣りで行けるわ。 No.3:<伝説>シリーズ 14年は非業伝一冊しか出なかったけど昨年に続いてランクイン。魔法少女バトルも佳境で大盛り上がり。掟上より伝説Sを推せば良いのにね。 No.4:青春ブタ野郎~シリーズ 新刊が出た時さり気なくご購入したらこれも当たり。んで、調べるとサムゲ荘の人の新作なので納得のクオリティー。いつかアニメ化して欲しい。 No.5:俺の教室にハルヒはいない これもタイトルに偽りありでハルヒは殆ど関係茄子なんだけど、ヲタ業界を俯瞰するキョンっぽい高校生ってシチュエーションが印象に残った感じ。 Comics:マンガ単行本ご購入はおよそ113冊(昨対71.5%)で大幅減。ばらかもんのまとめ買いを除くと実に64%くらいの減少率。 No.1:ばらかもん アニメと共に二冠。アニメから入って原作を一気読みしたけど、アニメ同様クオリティーの高さに吃驚した次第。ストック有るので再アニメ化とか… No.2:はねバド! パジャマな彼女の人が版元移籍しての新作だけど、熱血スポーツの皮を被って、その実美少女動物園ってのが良い感じになっていてランクイン。 No.3:ぐらんぶる はねバド!に続いてグッドアフタヌーン誌からのランクイン。今時珍しい大学生の青春群像劇が懐かしくて読み耽った次第。少しホモ臭いけどね。 No.4:お前ら全員めんどくさい! テンプレ過ぎるハーレムなんだけど、その割にヒロインの心情に踏み込んでいるから読み応えがある。無駄にヒロインが増えないのも良いかと。 No.5:古味直志短編集 恋の神様 ニセコイの人の初期短編集で、どの作品も高クオリティーで読み応えあり。数ある読み切りで一番人気があったのがニセコイになったんだろうな。 Games:14年は10本で昨対62.5%と、おっちゃんのゲーム離れが深刻な状況ですわ。 No.1:ひこうき雲の向こう側 感動系のエロゲでは久し振りの当たり作。殊に瑛莉シナリオのエンディングは近年に無い感動っ振りで、当方不覚にも涙腺を刺激されましたわ。 No.2:ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 3DSを拝借してプレイ。ゼルダって神トラ1st以来なんだけど、全てに於いて卒の無い内容に流石の任天堂を再認識。その他のゼルダもやりたい。 No.3:いろとりどりのヒカリ 昨年のいろとりどりのセカイに続いてランクイン。セカイの補完シナリオでFDっぽい内容なんだけど、壮大なシナリオを綺麗に締めた良作でした。 No.4:レミニセンス トモセ&衣笠の暁の護衛コンビの新作だけど、実は13年の作品を14年にクリアーしたんだよね。続編も積みっ放しなので早めに消化しないとな。 No.5:運命予報をお知らせします キャラ画はアレなんだけど、その分シナリオが際立った気がしたので載せてみたけど、正直なところプレイ本数が少ないので消去法でって感じ。 Movies:2014年は13年対比で更に2本減の11本な状況だし、OVAの劇場公開版が増えつつある顛末。 No.1:たまこラブストーリー 同じ京アニの中二病劇場版がアレだったので期待薄だったんだけど、タイトルに偽り無しのラブストーリーにビックリ! 一般にも受けたらしいな。 No.2:楽園追放-Expelled from Paradise- OVAの劇場公開版。ブッチーシナリオは凡庸ながら、作画、音声、演出が秀逸でこれは水島精二監督のファインプレー! でも続きは無いかな… No.3:ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です これもOVAの劇場公開版。客層が禿デブのおっさんばかりなのが気になったけど、普通に端折られたTVシリーズシナリオだったのが意外でした。 No.4:思い出のマーニー 14年は鑑賞本数が少ないので押し上げられた感じだけど、それでも巷の評判よりは良作だったと思うんだ。でも動きが少ないってのは認めるわ。 No.5:THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 円盤売れたらしいな。んで、アイマスはシナリオとか声優よりも作画を愛でる作品だと思う。そういった意味では確かに高クオリティーでしたとさ。 |