お出掛け2015

[index] [2014年] [沖縄プロ野球キャンプ] [四国、九州、トカラ、奄美の旅] [フクイチ] [囲炉裏2] [2016年] [archive-index]


当時のログはこちら
■2015年2月20日~2月22日
 2015年最初のお出掛けは沖縄。二月の下旬はプロ野球の9球団が沖縄でキャンプをしているので見学がてら遊びに行ってきた。

今回は職場から直行で神保町起点

馬喰町乗換で羽田空港行き快特

羽田空港に到着

搭乗したB777のポケモンジェット


座席もポケモン仕様

那覇空港着後、居酒屋直行でした

翌日は良い天気&足の誠くんカー

沖縄道で、いざ名護へ


名護は日ハム選手の練習風景

こちらは楽天選手の練習風景

さいてょ

名護のマヤー、もっさもさ


宜野座村の阪神キャンプ地

ナンバープレートが付いてた

ノウミさんとゴメスの実践形式SB

阪神のシーズンスローガン2015


コザの広島キャンプ地

コザの老猫、こっち見んな…

沖縄に行くと必ず訪れるソバ屋

ソーキそば、値上げしてた…


綺麗になったサンセットビーチ

電池切れで携帯撮影ドアラ

北谷球場の中日VSロッテ

サンキューガッツ


宜野湾球場ベイスVS猛虎魂

浦添球場ヤクルトVS韓国

那覇は奥武山の巨人キャンプ地

ガード硬くて覗き見出来んかった


翌日、西原のそば屋

珍しい手打ち麺だが味は袋麺ぽい

最後、具志頭の奥武島に立ち寄り

奥武島の鮮魚市場


奥武島のネコ1

奥武島のネコ2、ネコ多すぎ

奥武島のネコ3、セルフくんに

帰りもポケモンジェット
 今回は二年ぶりの沖縄だったけど、天候に恵まれて先ずは十全でした。あと、当初の予定もコンプリートできたのは、現地で世話になった誠くんファミリーのおかげなので最大限の謝辞を申し上げますわ。んで、プロ野球キャンプだけど、球団が揃う2月下旬の週末は、オープン戦や練習試合が目白押しで練習風景をまったりと見学するには不向きでしたとさ。

当時のログはこちら
■2015年8月12日~8月13日
 恒例の盆旅行は、5年連続で西日本遠征。例によって先ずは18きっぷで四国を目指すが、瀬戸大橋線の坂出までは昨年と全く同じ行程(乗車列車、乗換駅ともに同じ筋)に以下略したい感じ。四国入りしてからが本番となる。

今回は千代田線でのスタート

定期券の都合で綾瀬駅一旦下車

北千住で上野東京ラインに乗換

東京駅ながらの行先幕違う


ながらとサンライズ

大垣駅、米原方面行とながら

米原~姫路間の新快速車輌

二年連続姫路駅えきそば食す


姫路~相生間の普通列車

相生~岡山は総武線各停カラー

岡山~坂出の快速マリンライナー

坂出~多度津ここから処女経路


多度津~阿波池田間特急でワープ

阿波池田駅に到着

阿波池田~高知間で2時間半

大歩危小歩危の秘境を通過して


16時過ぎに高知駅到着

土佐の英雄像 山内容堂は?

高知~伊野に移動

伊野~窪川間特急で再度ワープ


夕方18時窪川駅到着

窪川~宇和島の予土線コンプへ

予土線の0系新幹線かっちょええ

車内装飾も凝っている


でも反対側は半端でしょっぱい

禿もとい半家(はげ)駅

日本最高気温を記録した地

20時半、宇和島駅到着


駅近くのラーメン屋お味は今イチ

宇和島~八幡浜間を終電で移動

夜更けの23時過ぎに八幡浜駅到着

駅から徒歩20分で八幡浜港


宇和島フェリーの搭乗手続き窓口

八幡浜~別府の深夜航海

今夜の寝床 おやすみなさいzzz

おまけ18きっぷポスター半転可視
 例によって26時間乗りっぱなしで、ロクな観光と食事をしていないのはいつものこととして、旅の第一目的である土讃線、予土線のコンプと、予土線の鉄道ホビートレインである0系新幹線タイプの乗車は叶ったが、CPチェックポイントである半家駅での撮影失敗が、数年前の宗太郎駅での撮影失敗と同じで「まるで成長していない」感じでした。

■2015年8月14日
 旅は三日目、いよいよ九州に上陸してローカル線三昧の別府~大分~熊本~鹿児島と、南九州総ざらいの行程。

早朝3時過ぎ 別府港到着で下船

徒歩30分で駅近くの24h銭湯到着

人が居なかったので内部撮影

別府駅前のピカピカのおじさん像


別府~大分 JR九州特有の赤電

大分駅 こちら側がメインでした

大分で朝マナル700円と贅沢

大分~宮地の豊肥線に入る


にゃんと『ななつ星』に初遭遇

宮地駅到着、駅前何も茄子

宮地~熊本は比較的本数が多い

車窓から望む阿蘇山大噴火


13時過ぎ熊本駅到着、見切れてる

熊本~八代 見切れてる2

八代から肥薩線に入る

球磨川沿いを遡ること1時間強


人吉駅に到着 時刻は16時

人吉~吉松間は超絶秘境区間

一駅毎にスイッチバックの急斜面

吉松駅 左は吉都線の都城行き


吉松~隼人の肥薩線第3弾

肥薩線の終着点の隼人駅に至る

隼人~鹿児島中央 桜島見えない

19:38 鹿児島中央駅到着!


鹿児島中央~天文館は市電で移動

天文館から徒歩10分で船待合所

トカラフェリーの乗船窓口

乗船チケットゲットだぜ!


今回乗船するフェリーとしま

船内は売店、シャワー室完備

今夜の寝床 布団が恋しい…

さらば鹿児島トカラ・奄美へ
 失敗したのは、せっかく鹿児島市の繁華街である天文館へ行ったのに、その際の画像が茄子なんだよね。そのときの晩飯として吉牛で牛丼を喰ったのも写し忘れているんだけど、それはどうでも良いことですな。兎も角、鹿児島着を以て今回の18きっぷシリーズは完了で、以降は船→レンタカー→飛行機と、ちょっとリッチな行程にレベルアップしますわ。

■2015年8月15日
 四日目、鹿児島~(トカラ諸島経由)~奄美大島のクルーズ

夜明け前最初の寄港地口之島

20分ほどで下船&荷下ろし完了

白やんで臥蛇島が見えてきた

サンライズトカラ神々しい


見切れるトカラ最大の島中之島

人口も最大の割に少し寂しい

諏訪之瀬島 山頂は雨雲?噴煙?

溶岩流か火山灰層の崩落跡


離島特有の港周辺に人家茄子

雨のせいか人影もまばらで閑散

四島目の平島平べったい

港も栄えている感じ


2009年の皆既日食で有名な悪石島

島名まんま崩落礫岩に囲まれてる

島のボゼ祭りにはいつか行きたい

小宝島 横たわる妊婦の姿らしい


小宝島港 暴風雨で撮影に難儀

最後の寄港地 宝島

若者向けの島なのか謎アート

逆に乗り込んでくる人も多かった


好天ならば横当島が見えたはず

約16時間で奄美大島に到着

名瀬港の寂しい方に接岸

最後に船の全景、お疲れ様でした


レンタカー今回の足

名瀬の猫ちゃん 興味津々

構わなかったので不貞腐れる

さっそく島内をドライブ


ようやく日差しが戻ってきた

ががんばなトンネル詳細はggrks

そして民宿さんごビーチに到着

眼前が海浜というロケーション


浜辺から見た宿の全景

地名は奄美大島大和村国直海岸

宿の近所をお散歩1

宿の近所をお散歩2


集落唯一のコンビニで酒&肴購入

海辺でまったりと酒宴 至福の刻

雲の切れ間から夕日が出てきた

更に暮れ泥んで酒がすすむくん


宿の夕飯久々に食事らしい食事

夕飯後浜辺呑み再開至福の刻2

宿借や海亀が居るらしい

夜も更けて酩酊中
 トカラでの画像を見直していると、正直言ってどの島も代わり映えがしないんだよね。やはり船上からだと、どうしても島の外観と、港周辺のみの撮影に限定されるからだと思う。やはり下船散策して、人や文化等に接しないと判り辛くなるという当たり前な顛末。さりとてトカラで下船上陸すると、こんどは膨大な時間を要するので現実的ではないしと、その辺が秘境たりうる所以かと。
 そして、宿に到着後の浜辺呑みは勿論、宿の食事場で居合わせたお客さんたちとの交流も予想外に盛り上がって、宿のおばちゃんに焼酎(黒糖焼酎れんとの原液を大ジョッキにて)を、ご馳走して貰ったのが効いたのか、呑み過ぎのド酩酊で最後はよく覚えて茄子という、いつもの顛末でしたとさ。

■2015年8月16日
 最終日、奄美大島ドライブから空路で一気に帰路へ

翌朝、爽やかな青い海も二日酔い

二日酔いを堪えて朝飯を喰らう

宿を発ち一路島南部の古仁屋へ

古仁屋の対岸、加計呂間島


13年前はこれで加計呂麻に渡った

荒天で靄っているあやまる岬

奄美大島最北部の笠利岬付近

用岬(笠利崎)灯台


浦島太郎伝説発祥の地らしい…

奄美空港到着、旅も終盤

帰路はLCCのバニラエア

Oh! Blue screen…


搭乗機のA320 奥は喜界島

成田国内線の出迎えはちーばくん

成田から京成線 二日振りの鉄道

そして自宅へ、お疲れ様でした
 最終日は二日酔いなのと、雨に祟られたせいか、終始車中に引きこもりがちな感じで殆ど廻れなかった。空港に着く頃には体力回復するも、あとは帰るだけで印象も薄かったですわ。ともあれ四国~九州~トカラ~奄美、4泊5日の旅行も無事終了しました。次はどこに行こうかね?

当時のログはこちら
■2015年8月29日
 残った18きっぷの消化がてら、福島の被災地方面に行ってきた。

今回は常磐線で一路北へ向かう

水戸駅で乗り換え下車

黄門様像、八兵衛が居ない

水戸~いわき E501系


10時過ぎ、いわき駅到着

いわきでレンタカーに乗換

富岡駅周辺1

富岡駅周辺2


津波の海水流入跡

富岡駅跡 駅舎は撤去済み

放置された倒壊家屋

遠目には新築だが一階部は壊滅


帰宅困難地域内も6号線は通行可

フクイチ付近、進入不可

双葉町の有名なアレ 線量高い

線量計測器車内でも結構高い


進入禁止バリケード多すぎ

森の向こうがフクイチ現場

当然左折不可

いわきに戻り久の浜 波高い


遅めの昼食 味噌ラーメン

この店も津波が浸水したらしい

そして酒宴&帰宅の途へと

おまけ震災前に泊まった宿
 この旅も数年前に立案されたまま放置状態だったが、今回18きっぷの残分消化を兼ねて決行と相成った。んで、雨のせいもあるのだろうが、先ずは人っ気が無いせいか昼間なのに薄気味悪かったのと、地震、津波、原発事故のトリプルパンチに見舞われた現地は、4年半の刻が経っても時間が止まったままなのに戦慄した次第。あと、帰宅困難地域外でもやたら進入禁止等が多くて、実質6号線は一本道のバイパス化となっていて予定通り廻れなかったとさ。それにしても線量が高い所でも警備の人が居たのにびっくりでした。

当時のログはこちら
■2015年11月28日~11月29日
 昨年の大平囲炉裏の会の時と同じメンバーが再度集合して、福島県は小野町の阿武隈山中にある囲炉裏の宿に行ってきましたよ。今回は距離的に短かかったので朝の10時集合と、ゆとりな行程で道中トラブルも無く、先ずはリカキャッスルに立ち寄ってから一路宿を目指しました。

例によって北千住集合

大平の時と同じ車にご乗車

好天の下、一路いわきへ

地元スーパーで酒と食材を購入


リカちゃんキャッスル

ぱっと見モーテルっぽい…

来館は実に20数年振りくらい

実は巨大リカだけ見れば充分


古民家の宿中里着 上品な佇まい

敷地内には蔵とか池、上品

建家全景、古民家っぽくない

目玉の一つ薪焚き五右衛門風呂


今回のメイン会場 床暖房付き

建屋内は古民家(改)っぽい

居間には大型液晶テレビとか

炬燵もあるでよ


ともあれ宴の開始じゃ

冬らしく今回も鍋地獄

おくつろぎの空間

夜も更けて皆さん布団でご就寝


夜中の五右衛門風呂最高

夜が明けて表は氷点下、寒い

例によって立つ鳥跡を濁さず

帰路はフクイチ被災地に立ち寄る
 今回泊まった古民家の宿中里の設備が凄い。高天井&囲炉裏や薪焚き五右衛門風呂といった古民家然としているその裏で、オール電化の完全武装。覚えている装備だけでも給湯システム、IH&オーブン&電子レンジ、電子ジャー、冷蔵庫、食器包丁各種、調味料等の食廻りが完備、暖房は床暖房と別室に炬燵、もちろん布団も完備、トイレは勿論水洗でウォシュレット、野外の五右衛門風呂以外に別途家族風呂にはバスタオル等のリネン廻りも完備、居間にはBSが入る大型テレビ等々… 自炊以外ではちょっとした旅館以上の設備で極楽でしたが、それが逆に当初のコンセプトの『日本の原風景たる環境に身をやつしつつ、更なる男を磨き込む』からは逸脱している気がするのが微妙でした。

この頁のトップへ