お出掛け2016

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■2016年2月11日
 2016年最初のお出掛けは、のっけから色物臭が漂う高知は予土線半家駅から、部分廃止前の北海道は留萌本線増毛駅を目指し、序でに厳冬期の天売島・焼尻島まで足を延ばすという旅行を実施。今回は貧乏くさい18きっぷでの移動ではなく、ブルジョアジーな大人旅ということで、飛行機、夜行寝台、新幹線、特急、バス、船舶等々を駆使しての日本ほぼ縦断の大移動と相成った。
 初日は飛行機で高知に入って、土讃線、予土線経由で先ずは半家を目指し以降、宇和島~松山~坂出と乗り継いで、東京行きのサンライズ瀬戸に乗車する行程だが、折角の四国が日帰りっぽくて『何やっているんだ?』感が堪りませんでした。

5:54発の千代田線からスタート

金町に着いて空が白やんできた

単線の京成金町線で高砂へ

高砂からは一本で羽田空港まで


いつもの羽田第二ターミナル到着

搭乗するは8:05発の高知行きの便

駐機場までバスとか久し振り

NH561便高知行きのB737機


機中から見た富士山と宝永火口

久々の高知空港、名前変わっとる

空港連絡バスで高知駅まで行く

高知駅、今回は裏側の方から撮影


10時半過ぎに遅めの朝飯と昼飯兼

先ずは出発点の半家を目指す

高知~須崎は各停の1000系気動車

須崎駅到着(すさき)と濁らない


須崎~窪川は特急でワープ1

2000系南風3号アンパンマン列車

窪川駅、予土線3兄弟の次男坊

そして旅のスタートラインへと


半家周辺その1この辺りの地名

半家周辺その2四万十川と鉄橋

半家周辺その3半家の沈下橋

半家周辺その4隻腕の猫、禿とる


そして、いよいよ増毛を目指す

半家を後にして宇和島へキハ32系

宇和島駅到着

宇和島散策、川の上に家がある


宇和島~松山~坂出と特急乗継

2000系 宇和海24号松山行

松山発いしづち102号 8000系

ここで晩酌兼夕食、天ぷら旨過ぎ


坂出からは285系サンライズ瀬戸

ノビノビ座席をげっとん

今夜の寝床

岡山を出たところでご就寝
 初日はびっくりするくらいに順調な行程だったのと、この時期にしては珍しいまでの暖かい陽気で、半家の散策が捗って良い感じでした。これが雨&寒かったりしたら、その印象も一変するから運次第って感じですな。あと、松山駅、坂出駅では乗り換え時間がタイトだった為、画像がブレブレの下手っぴでしたな。そして、旅は二日目に続くが、目覚めと同時にトラブルが…

■2016年2月12日
 旅も二日目。行程としてはサンライズ瀬戸で朝に東京着で新幹線に乗り換えて以降、新青森~函館~札幌~深川~留萌~増毛と乗り継いでいくものだったが… 夜も明けぬサンライズ瀬戸の車中で微睡みの中、突然放送が!「当列車を先行する貨物列車のトラブルで、現在運転を見合わしております」とのアナウンスが。東京駅で新幹線に乗り換える予定だが、接続に1時間以上のゆとりがあるので余裕を持っていたら、これが沼津付近で長抑止。だんだんと焦ってきたら「東京、横浜方面へお急ぎの方は、小田原で新幹線へ振り替えを行います」とのアナウンスで一安心。そんな慌ただしい朝でした。ここから北海道は増毛を目指していくのだが、ラス前にもうひとトラブルが…

7時頃、小田原駅に臨時停車

サンライズ瀬戸を途中下車

振り替え乗車券を貰って

N700系こだま802号に乗り換え


予定より40分遅れて東京駅着

今回一番高額の新幹線チケット

E5系東京~新青森はやぶさ5号

僅か3時間で青森着、早い


青函トンネルの新青森~函館

余命僅かな789系スーパー白鳥5号

は~るばる来たぜ函館~♪

函館~札幌間は中国人多すぎ!


183系北斗9号は想定外の混雑

遅めの昼飯兼ビール&肴

車窓から北海道駒ヶ岳

17:36、札幌駅到着


札幌~深川の特急券

261系スーパー宗谷3号に飛び乗る

SS3号は南稚内~稚内で乗車済み

深川駅に到着、さすがに雪が多い


留萌線留萌行きのキハ54系

予定通りに留萌駅到着するも

にゃんと留萌~増毛間が不通とな

復旧の見込みは茄子っぽい


見果てぬ増毛1、拾い物から

見果てぬ増毛2、拾い物から

見果てぬ増毛3、拾い物から

20時半、宿泊宿の大東旅館に到着
 二日目は一日を通して移動のオンパレードだったけど、難儀したのが接続の合間に予定していた食事だったんだよね。その昔は大概の駅に立ち喰いそば屋があったものだが、今回の行程では一切茄子! 結果初日の朝からコンビニの軽食しか食べていなくて、折角の旅行がさもしい感じになっちゃったのは誤算だったのと、移動オンリーだと画像映えがしないのはいつものことでしたな。

■2016年2月13日
 そして最終日。留萌からバスで羽幌に赴き、船舶で天売島・焼尻島に日帰りで渡るプランだが、冬の日本海の離島は船舶の就航率が極端に悪いので、出航云々は直前まで判らないと云う状況。船の運行状況によっては以降の行程が大幅に変わるという、ある意味ギャンブルめいたドキ胸感が堪りませんでした。

朝の留萌駅やはり増毛迄は不通

留萌~羽幌間の沿岸バスに乗車

萌えっ子(謎)フリーパスを購入

道中こんな風景が続く


羽幌のBTからタクシーで港へ

羽幌フェリーターミナル

この日は運良く出航とのこと

ここでも謎の萌えキャラ


乗る船、なんか小さいんですが

いつもの2等船室、客は10人程

案の定大揺れでプチ船酔

焼尻では一旦下船しただけ…


実は焼尻(やぎしり)島と読む

焼尻の猫、野良じゃないよな?

最終目的地の天売島が見えてきた

一方、天売島から見た焼尻島


遂に天売島に到達しましたよ!

国内唯一のオロロン鳥生息地

こんなのも居るらしい羆じゃない

天売島の目抜き通り?


天売島を後にするが、海猫多過ぎ

羽幌港~羽幌BT間、萌えキャラが

羽幌から留萌へバスで再び戻る

留萌からはJRで旭川を目指す


留萌~深川は昨日同様キハ54系

深川~旭川は特急でワープ2

785系スーパーカムイ27号ブレる

旅も終盤、旭川駅に到着


旭川空港迄ラベンダー号で移動

旭川空港到着

搭乗機のエアドゥーB767羽田にて

羽田からは京急の品川経由


昨日の朝、新幹線で通過したな

品川から上野東京ラインで一本

おまけ1謎萌えキャラのお土産

おまけ2半家~増毛切符の使用後
 過去ログを見直してみると、2014年3月の稚内旅行の時に、往路の飛行機内から天売・焼尻両島を俯瞰して、いつかは行きたいと記したものだが、僅か2年弱で念願成就と相成りました。んで、荒天は想定していたんだけど、道北地域でこの時期に氷点下にならない暖かさにはビックリ! 極寒&白銀の世界を期待していたのに拍子抜けだったが、それでも船が動いてくれたので離島への課題はクリアして、結局増毛駅への到達だけが残っちゃったが、まぁミッションコンプリートってコトで良いでしょう。ともあれお疲れ様でした。

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■2016年7月1日~7月3日
 当初は嘉手納カーニバル(アメリカフェスト)の一般開放を目当てに計画するも、直前になって一般開放中止の知らせにテンションだだ下がりながらも行ってきました沖縄へ。今回はアテもなく時間をつぶしただけの沖縄編です。
 あと、何故か画像が4:3になっていて、やる気茄子がここでも…

午後半休取って昼から移動

我孫子から成田線経由

JR成田駅乗り換え

成田空港行き


いつもの成田第二ターミナル到着

搭乗前の昼飯

国際線ターミナル(高級)

LCCの第三ターミナル(狭い)


搭乗機のA320

機上から1 残波岬上空

機上から2 那覇上空

那覇空港LCCターミナル


初日の宴、おでん旨かった

二日目、いつものそば屋で

いつものそばを喰うも

にゃんと値上げしていた


サンセットビーチ 晴天

万座ビーチ 如何にもリゾート

5年振りの海水浴

三日目、豊崎のビーチ


瀬長島から那覇空港を望む

那覇の有名店で昼食

波之上等で時間を潰し

那覇空港から帰宅の途へと


ここで撮影すると何故か怒られた

成田着、ちーばくん居ない

成田からはアクセス特急

新鎌ヶ谷で乗換、家路へ
 米軍基地祭が無くなった時点で、目的を失った旅となってしまったが、それでも三日間に渡るおもてなしで迎えてくれた誠くんファミリーに感謝と、近いうちにリベンジしたいと誓った次第です。それにしても歳をとったせいか暑さがこたえましたわ。

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■2016年8月10日~11日
 恒例の盆旅行。初日は例によって東京駅からムーンライトながらを利用。二日目は大垣から(東海道本線)米原(山陽本線)相生(山陽本線)岡山(伯備線)新見(芸備線)備後落合(木次線)宍道(山陰本線)松江(山陰本線)出雲市(山陰本線)江津と18きっぷで西進&中国山地横断(往路)の行程。

例によって千代田線からスタート

定期券の兼合で綾瀬一旦下車

18ながら起点、小田原迄の切符

北千住からUTLで東京駅まで


東京駅は銀の鈴付近のオブジェ

盆前のプラチナチケット?

ムーンライトながら車内

早朝の岐阜市付近、じき終点着


大垣~米原、大垣でスマホ落とす

不安なまま米原~相生

姫路~相生間は座れんかった

相生~岡山、例によって激混み


中国地方の玄関口岡山駅

駅構内の立喰で腹ごしらえ

朝からカレーうどんな気分…

お盆時期でどこも混んでいた


岡山~新見の伯備線

伯備線は高梁川沿いを走る

新見駅で芸備線(過疎)乗換

新見~備後落合は一日3本…


ターミナル駅の備後落合駅

二日目のメイン、木次線乗車

今回唯一のスイッチバック

備後落合~出雲坂根は風光明媚


宍道から一旦松江へ向かう

松江駅で夜食を買い込む

松江~出雲市

出雲大社付近の夕日、神々しい


出雲市~江津、本日最後の乗車

江津の宿でスマホの所在を確認

ホテルそばのラーメン屋

ラーメン&ビール、至福でした
 さらっと触れているが、大垣駅でスマホをなくして、江津の宿でスマホの所在の確認が取れるまでの間、生きた心地がしなくて、旅情どこでなかったのが素直な感想。それでもログを見直してみると、木次線のローカル色は群を抜いていて来た価値があったと思うです。あと、宿泊した江津のスーパーホテルだけど、装備・接客ともにレベルが高くて良いホテルでした。

■2016年8月12日
 旅も三日目。再び中国山地を横断(復路)し山陽線に出て九州へ西進な構成。行程としては江津(三江線)三次(賑わっている芸備線)広島(山陽本線)岩国(山陽本線)新山口(山陽本線)下関(関門トンネル)小倉(鹿児島本線)久留米(鹿児島本線)銀水(鹿児島本線)新八代と進んだ。

翌朝、海が見える客室でした

本日の起点、江津駅

三日目のメイン、三江線

江津~三次の過密ダイヤ


三江線は江津川ぞいを走る

道中こんな景色ばかり

秘境駅の長谷駅、撮り鉄わんさか

およそ3時間半で三次駅到着


謎の500 TYPE EVAのポスター

三次~広島、キハ47系

中国地方最大の都市広島

広島~岩国、宮島まで外人多すぎ


岩国駅到着、工事中でした

岩国といえば寿栄広食堂ラーメン

ここでスマホの所在確認がとれた

岩国~新山口、一安心して移動


車窓の瀬戸内海がきれい

新山口~下関、アングル変えた

下関~小倉、いよいよ九州へ

小倉の有名なかしわうどん


讃岐とは違うデロ麺がまた旨い

小倉~久留米、逆光気味だな…

久留米で途中下車

久留米からタクシーで向かうは


4年振りの丸星ラーメン

本日3食目の麺類

店内の様子1

店内の様子2


夜も更けて久留米~銀水

懐かしい駅名表示版

銀水~新八代、本日ラス乗車

何故かオールロングシート…
 三日目も移動オンリーだったけど、道中でスマホの所在確認が取れて、心のつかえが取れたですわ。あと、3食すべてが麺類でも意外と飽きないものですな。最後に三日目宿泊先の東横インだけど、入室時にエアコンが効いていなくて室内が冷えるまでえらい時間が掛かるし、装備も江津のスーパーホテルを比べると見劣りするしと今イチでした。でも値段が800円安かったからそんなものか。

■2016年8月13日
 そして四日目。いよいよ甑島へ向けての行程で、新八代(鹿児島本線)八代(薩肥おれんじ鉄道)川内(鹿児島本線)串木野(フェリー)甑島長浜港(バス)瀬々野浦と予定するも、道中トラブルで一部修正なことに。

ホテルの部屋から望む新八代駅

三日目宿泊の東横イン

四日目は18きっぷを使わず移動

新八代~八代、一駅間の乗車


第3セクター特有の謎萌ラッピング

八代~川内をひた走る

出水駅でフリー切符を購入

川内~串木野はJR鹿児島線


串木野に到着するも

串木野便は満席で乗船できず

急遽川内の高速船乗り場に移動

そんな訳で再び川内駅


時間潰しにおれんじ鉄道再乗車

草道駅まで道草

川内駅~川内港連絡バス、新車

川内港高速船ターミナル、新しい


甑島までの乗船券ゲットだぜ

川内港~甑島長浜港の高速船

船内の様子、新造船っぽい

沖から見た川内原発、稼働中


甑島は長浜港に到着

島内移動バスで瀬々野浦へ

最終目的地、民宿浦島さんに到着

立地的には、こんな感じ


瀬々野浦の風景その1

瀬々野浦の風景その2

瀬々野浦の風景その3

瀬々野浦の風景その4


有名なナポレオン岩、似てるか?

港で至福の呑みタイム1

磯辺で至福の呑みタイム2

宿の食堂で至福の呑みタイム3


久々の食事らしい食事

そして浜で夜酒モードに突入

ムーンライト瀬々野浦

集落を夜廻り、蚊に喰われ捲り
 当初は串木野港からフェリーで安く渡ろうと計画していたが、上記のとおり満席で乗船できなかったのは、実は串木野駅~串木野港の移動時に、酒と食料(肴)を買い出していて時間を喰ったのが原因なんだよね。おかげで串木野港のチケット売り場に並ぶも、自分の一人前で締め切られていたんだから、買い出しをしなければ間に合っていたと思うわ。でも、酒と肴無しで離島に渡るのはあり得ないからある仕方茄子な顛末かと。
 あと、泊まった宿の民宿浦島さんって、Dr.コトーの舞台で聖地巡礼客も多数来るらしいけど、当方は作品自体知らないのでピンときませんでしたわ。つーか、15年くらい前に与那国島の比川集落に泊まったときもDr.コトーが云々と説明された気がするんだけど、至る所に出現する物語なのかね?

■2016年8月14日
 そして最終五日目。甑島から一気に自宅を目指す。瀬々野浦(バス)甑島長浜(高速船)川内港(バス)川内駅(鹿児島本線)鹿児島(鹿児島本線)加治木(鹿児島本線)都城(鹿児島本線)南宮崎(日南線)宮崎空港(ANA便)羽田空港~以降自宅までな行程。

そして最終日の朝

朝食をたらふく戴く

出発前に集落散策1

出発前に集落散策2


そしてバス乗り場へ帰宅の途に

帰りの川内港行きが入港

長浜港~川内港チケット

途中略で川内~鹿児島中央


二年連続で鹿児島中央駅に到着

知名度はくまもん>ぐりぶー

鹿児島中央~加治木、常磐線色

加治木駅で途中下車


加治木でラーメンを食す

ラーメン850円で何か高かった

市内散策、加治木の網掛橋

加治木~都城、道中雨土砂降り


都城駅到着

都城~南宮崎、日豊線南を制覇

南宮崎~宮崎空港

旅も終盤、宮崎空港駅


3年振りの宮崎空港

搭乗機のB-737

展望台のオブジェ

skipサービスで搭乗券代わり


羽田空港~品川、京急利用

UTL終電で品川~上野京浜東北

上野から帰宅の途へと

おまけ、今回の18きっぷ
 今回、何故甑島なのかといえば、その昔営業で地方を飛び回っていた時分、福岡~那覇便に搭乗する機会があって、その際に今ではあり得ない『機長がコクピットに乗客を招待する』というイベントがあり、コクピット内から俯瞰した風景に甑島があり、それ以来印象深くなって今回のご縁と相なった次第。実に22年を経ての念願成就となりましたとさ。ともあれお疲れ様でした。

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■2016年8月21日
 例によって18きっぷ2回分が余ったので、消化がてらおっさん二人で千葉北東部(一部茨城含む)に佇む鹿島神宮、香取神宮の東国二大神宮様と、天保水滸伝でお馴染みの東庄町は笹川まで行ってきましたよ。

例によって千代田線からスタート

京成金町駅 珍しく回送車が入線

いつもの高砂~市川真間

市川~成田はエアポート快速


成田から成田線

佐原駅、駅舎は風情ある

鹿島線 今回も209系地獄

北浦鉄橋上 海のようだ


鹿島神宮駅 風情も糞も茄子

参道 朝なので人少ない

鹿島神宮 大鳥居

拝殿


仮殿

奥宮

御手洗池 神秘的

さざれ石


剣豪、塚原卜伝の像

今回乗らなかった1鹿島臨海鉄道

佐原に戻って香取神宮へ

お得な周遊チケット購入


香取神宮参道、如何にもな感じ

朱塗りの大鳥居

楼門

楼門近景 風格ある


拝殿

御本殿、お伊勢様みたいだ

色目が日光東照宮っぽい

香取神宮の境内


佐原から笹川に移動

昼過ぎなので腹ごしらえ

ラーメン、お酢をドバーっと

諏訪大神 相撲巡業来とった


天保水滸伝遺品館展示物1

天保水滸伝遺品館展示物2

笹川から足を延ばして銚子まで

駅前は代わり映え茄子…


今回乗らなかった2銚子電鉄

銚子で見掛けた謎の萌えキャラ

銚子~成田に戻って

成田から我孫子経由で家路へ
 東国神宮様巡りは予想通りに満足のいくもので、知名度的には鹿島神宮>香取神宮な感じだけど、参拝見学する分には香取神宮のお社様が立派で見応え充分でした。あと、天保水滸伝の主役笹川繁蔵でお馴染みの笹川巡りだけど、今ひとつしょっぱくてガッカリでした。時間があれば飯岡助五郎の飯岡巡りもと思ったけど、「やっぱ止めとくわ」状態だった次第です。と言うのも、今回の旅は暑さで道中の気力が削がれた感じで、季候が良ければまた違った楽しさがあったでしょう。ともあれお疲れ様でした。

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