アルコトナイコト |
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■9月16日 Mon 恒例となる2019年秋のアニメ新番組展望及び、2019年夏アニメの総括。新作視聴予定は32本、継続2本と本数が目減りしてきた模様。 ☆先ずは2019年夏の期待作予想の総括だけど、6月16日の展望を参照として、その結果は1勝3敗1分と、けっこう酷かったとされている春アニメを超える酷さでした。 No.1:荒ぶる季節の乙女どもよ。 ○ 期待したマリー節が効いていると云えば効いてはいたんだが、拗らせた処○JKの暴発や暴走等の描写が薄くて、正直言って期待外れでした。 No.2:通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? × めんまママが無双するわけでもないうえに、息子に反抗期が残っている感じなのと、他の母親が毒親のオンパレードなので早々に切っちゃった。 No.3:グランベルム □ 花田センセーの責任ではないと思うが、キャラとロボのデザインが駄目すぎた。でも、お話がこぢんまりとしていたのは花田センセーの責任か。 No.4:彼方のアストラ △ もう一寸スターシップ的な冒険譚になるのかと思ったら、裏切りや陰謀ベースなのにがっかり。しかも後半は雑な点が多くて二度がっかりでした。 No.5:可愛ければ変態でも好きになってくれますか? △ ヒロインは数居れど主人公狙いが3人しか居ないとか設定からして微妙だし、そのヒロインもビジュアルだけの可愛さで中身は茄子っぽいのがね。 ⇒上記以外だと、完全ノーチェックだけに印象が強かったダンベル何キロ持てる?が実は夏アニメのNo.1! これは最近流行の女性的には縁遠い趣味をJKがDo itというもので、エロ可愛えぇJK美少女、丁寧な作り、ギャグテイストのマッチョネタと絶妙な配合した良作。あとは開始当初色々と話題豊富だった炎炎ノ消防隊くらいしかなかったです。 ☆次いで2019年秋の期待作品新番組の展望だけど、夏の新番よりは良さそうな感じかと。とは云え、原作を知っている作品が枯渇しているのは相変わらず。あと、二期目モノが無いのは意図的ではなくて、ガチで期待薄なんだよね。 No.1:Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 原作のソシャゲは速攻で消したけどゲーム史上最高収益作品らしいので、そのポテンシャルに期待する。ただし制作は円盤卓じゃないんだよね。 No.2:アズールレーン 艦コレのアニメは盛大に沈没したけど、アズレンはその辺の失敗を踏まえて改良してくると思うし、何よりチャイナマネーで作画が期待出来る。 No.3:旗揚!けものみち 原作とか全く知らないけど、『このすば』の人が原作らしいし、プロレスものなので期待してみた。と思ったら、いつもの異世界転生モノなのかよw No.4:戦×恋(ヴァルラヴ) (c)がスクエニなので糞ソシャゲかと思ったら、コミックスの方なので期待作に入れてみた。設定は『五等分の花嫁』っぽいけど果たしてどうかね? No.5:俺を好きなのはお前だけかよ 原作は途中まで読んでいたけど見切ったのと、PV見るにブリキ画でないのが不安だが、1クール且つキャラが出切るまでで押し切れば行けるか。 ⇒それ以外だと先ずは『セントールの悩み』以来のケモナー歓喜なBEASTARSと、地味に期待しているアフリカのサラリーマンの人外もの。次いでJKのDo itモノでライフル競技のライフル・イズ・ビューティフルと、No more映画泥棒な態が印象的なノー・ガンズ・ライフの銃Gunモノ。最後に二期目陣からはハイスコアガールIIをエントリーして〆。 |
■9月14日 Sat NHKBSプレミアムでプリキュア大投票を見たけど、順当に初代、プリ5&GOGO、ハトプリで占められてはる。んで、ガンダム、マクロス、プリキュアときてネタが尽きてきているだろうけど、次の大投票はヤマトとか如何でしょうか? と思ったら、次はにゃんと【NHKの本気】今度は『全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ!』がBSプレミアムで開催って、マジすか! |
■9月10日 Tue 盆の長旅行と、8月末の新潟旅打ちのお出掛けを纏めた。思いの外時間掛かったわ。 |
■9月3日 Tue 秋のアニメ新番をざっと纏めてみた。展望と総括は例によって中旬頃にでも。 閑話休題。今日からBS日テレで4k放送が始まったので『からかい上手の高木さん』を見たのだが、2kで見ると違いがまるでワカランちん。と云うか2k画質ですら無いんじゃね? |
■8月1日 Thu 8月更新。来週9日から盆旅行に行ってくる。 |
■7月25日 Thu 痛風オンパレード。最近、人混みとかを歩いていると『頭のおかしい輩がこの中に居るんじゃね?』って面持ちになってくる… |
■7月8日 Mon またしても左足首(外側踝から甲に掛けて)が痛い。10日もしないで痛風が再発とか初体験なんだけど慢性化したらヤバいな。 |
■7月3日 Wed 過日映画の『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を観覧したが、終盤いまひとつ理解に及ばなかったので平日ながら改めて観覧しての考察を下記に認める。 大人翔子さんと子供翔子さんは同一人物ながら、「未来を希望する」大人翔子さんA(大学生)と、「未来に絶望する」子供翔子さんB(中学生)に分裂し、相対性理論がなんちゃらとかで、未来に進んだ翔子さんAがお話の舞台に遡って顕在化するところからお話スタート。 大人になった翔子さんAは、実は事故死した咲太の心臓移植で生き長らえてのだが、当然麻衣さんはそんな未来を受け入れられる訳もなく、咲太の身代わりとなって事故死する… 結果として咲太が生き残ったせいで麻衣さんと翔子さんAの両方を失い咲太は絶望するも、にゃんと『死んだ麻衣の心臓を移植したという翔子さんC』の登場でリセットの術を伝授してクライマックス1。 これにより咲太は事故発生前の世界線に遡ることに成功するも、リセット後の世界での顕在化条件として誰かに咲太の存在を認識して貰うものだが、苦労の末に古賀ちゃんに見つけて貰って成功。この展開が桜島先輩の『バニーガールの夢』と、古賀ちゃんの『プチデビルの夢』にあった件を掛けているのが秀逸でクライマックス2。 そしてリセット前の世界から来た咲太がこの世界戦の咲太と麻衣の事故回避に成功するも、翔子さん自体は救えていないままなので更にリセットを繰り返して『翔子さんが病気発症する前に遡れば良いんじゃね?』って感じで麻衣さんと再リセットを敢行する。ただしこれだと咲太と翔子の出会いが無かったことになってしまうと云うか、そもそも青ブタに於ける全ての出来事も無かったことになるというリスクもあったが、『リセット前の出来事は、夢で見たのでなんとなく覚えている』という塩梅で無事クリアー。これが最後のクライマックス3:健康体状態の炉裏翔子さんD(小学生)と咲太&麻衣さんが『未来の記憶』を共有保持したまま浜辺で邂逅して締めの大団円って感じか。 良く考えると、最初っから翔子さんの過去改変をしていれば良いんじゃね? と言いたいところだけど、前述のとおりプロセスを踏んでいかないと、咲太くんは未来記憶保持の過去改変は出来なかったので辻褄は合っているんだよな。あと、翔子さんの『大人になったらやりたいこと』の記載が心情や状況で変わるというギミックもアニメならではの演出で感動に拍車を掛けました。てにしても劇場で同じ映画の見直しって、エヴァの旧劇場版『~Air/まごころを、君に』以来でしたわ。 |
■7月2日 Tue アニメ一覧を更新してスッキリとさせたけど、木曜と土曜が痩せ細っているのに気付いたわ。一昔前なら木曜、土曜はアニメマラソンコースだったのにな。 |
■7月1日 Mon 7月更新。 |