お出掛け2019 |
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初日は新潟に行って、喰って打って呑んだだけ。買うが無かっただけマシですが呑気なものですな。 |
■2019年9月1日 二日目は新潟の離島である粟島に日帰りで行って帰ってきて、そのまま帰京するコース。 |
ハイシーズンを外したとは云え、夏場の週末なのに静まりかえった粟島は想定外に居心地が良く、日帰りのトンボ返りでは正直勿体なかったです。ただ、島内を始めとして往復の船もガラガラだったのが心配ですわ。 |
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☆恒例の盆旅行。今回は8月9日から14日までの5泊6日で、九州から北海道までの日本海側を18きっぷで北上するという行程。路線的には福岡から札幌までの鹿児島本線→山陽本線→山口線→山陰本線→東海道本線→北陸本線→旧北陸本線の第三セクター区間、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道→信越本線→白新線→羽越本線→奥羽本線→津軽線→北海道新幹線(青函トンネル区間)→道南いさりび鉄道→函館本線の日本海側コースを北上するもの。つまり裏日本をほぼ縦断するものですな。なお、往路の福岡までは夜行寝台と新幹線を乗り継いで行き、復路の札幌からはLCC便のひとっ飛びで戻る感じ。あと、第二の目的として、駅メモと駅奪取で新駅を取り捲って捗らせることも挙げていましたです。 |
相変わらず初日、二日目の移動は今旅でも最長のものでした。んで、特段の遅延等も無く順調そのものだったが、移動オンリーだと飽きたり疲れたりはしないが、やはり単調なんだよね。この辺は次回以降の課題としますか。あと、久留米で食した『ひろせ食堂』だが、当初はラーメン&チャーハンのセットで行こうと思ったけど、他の客が頼んでいたチャーハンの量を見てびっくり! とても喰いきれる量ではなかったのでチャーシュー麺の単品で済ませましたとさ。 |
■2019年8月11日 三日目は一日まるまる山陰本線を東進。この日も早朝に益田を出発し以降、米子~倉吉~鳥取~浜坂~豊岡~福知山~園部~京都の行程だけど、京都駅の到着時間が23時前と今旅では最も遅いので長駆感が半端茄子でした。 |
日本一長い山陰本線をひた走ったワケだが、鳥取や浜坂では乗り換えの待ち時間で散策が出来たので、思った程には単調でなかったです。んで、先ずは鳥取の牛骨ラーメンだけど、一言でいうと牛テールのスープまんまな感じでクセが無く旨かったですわ。あと、浜坂の散策は前から行きたいと思っていた街なので、暑かったけど自転車で粗方廻れて大満足でしたわ。最後に園部~京都は途中亀岡の花火大会の帰り客とかち合ったのが想定外。謎の12両編成の理由が分かったけど、朝のラッシュ並の混雑で乗っているだけで疲れてしまいましたとさ。 |
■2019年8月12日 旅も四日目。この日は北国街道こと北陸路を走破して一路新潟を目指すもの。具体的には京都~米原~近江塩津~敦賀~福井~金沢~富山~泊~直江津~新潟のコースなんだけど、金沢~直江津間が第三セクター化しており18きっぷが使えず面倒なんだよね。 |
前日の山陰線と比べると京都~富山間に於ける人の多さが全然違っていたのと、今回は18きっぷで通れた敦賀~金沢間も、あと数年で第3セクター化されて通行困難になっちゃうんだろうな。んで、今回は『北陸おでかけパス』で第3セクター区間(金沢~直江津)を割安通過をしたけど、切符の入手方法が面倒だし色々と難儀しましたわ。あと、直江津~新潟間の画像と、新潟に着いてからの飯を撮っていなかったのは疲労があったからだと思います。 |
■2019年8月13日 五日目はトラブル続き… 当初の予定は新潟~新発田~酒田~秋田~弘前と進んで、弘前から特急で青森までワープ。青森駅からは『青春18きっぷ北海道新幹線オプション券』を使い、津軽線の津軽二股駅(接続駅)北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅を目指し、北海道新幹線で青函トンネルを通過。最初の接続駅である木古内駅からは、道南いさりび鉄道で五稜郭まで出て、以降函館までの行程だったが、色々とあって路線ルート以外(時間&費用)は全く別のモノになってしまった。 |
昨年も五日目は与論島パスの予定変更になっていたんだな。んで、トラブルの顛末だが、当初の予定では新潟6:07発の新発田行きに乗って以降、弘前まで普通列車を乗り継いでいくモノだったが、出発時間を勘違いした結果、2時間後発の特急乗り継ぎで追いかける羽目になってしまった。しかも18きっぷの入鋏スタンプ捺印済なのがまた泣ける… それでも弘前駅でようやく遅れを取り戻したと思ったら、今度は安全確認とやらで青森駅直前で長抑止。目の前を乗車予定の津軽線蟹田行(実はオプション券による函館までの移動可能な最終接続列車)が走り去っていった時は呆然としましたわ。結果、青春18きっぷ北海道新幹線オプション券によるルートが使えなくなってので、新青森~新函館北斗の北海道新幹線代+オプション券キャンセルの4.4kも追加で〆て2万弱の出費となったとさ。とは云え、風光明媚な羽越線を貧乏臭いロングシート且つ混雑予想の701系移動ではなくて、優雅なE653系で移動できたと前向きに捉えますわ。 |
■2019年8月14日 旅も六日目の最終日。いよいよ締めの北海道シリーズで、函館から長万部~倶知安~小樽~札幌~新千歳空港と廻って、新千歳空港からはLCCのバニラエア便で成田空港へ。成田空港からは成田空港第二ターミナル~成田~のルートでご帰宅。 |
最終日は順調そのもの。前半戦の函館~長万部の噴火湾区間だけは天気が悪くて寒かったけど、長万部から函館線の山間部に入ってからは天気が回復。北海道特有の夏の心地よさで良い感じでした。んで、長万部の昼飯だけど地元の飯屋でと思っていたところ、地元の人に聞いたら浜チャンポンの三八飯店を勧められて行ったのだがこれが激混み。並んでいる人いわく「チェーン店なのに長万部で一番美味くて人気がある店」とのこと。なんだか「地元の店もっと頑張れ」って感じでしたわ。 |
☆今旅も駅メモ・駅奪取をプレイしながら鉄道旅をしたんだが、懸念されていた同一列車・同一メンバーによる延々バトルは、ほとんど発生しなくてまったりモードでした。あと電波が入らなかった区間は、トンネルを除くと山口線の山口・島根の県境付近、山陰線の浜坂~豊岡の山間部、富山・新潟の県境付近、秋田・青森の山間部、函館線は長万部~倶知安~小樽の山越え区間と所々あって、その度にルートビューンで補完した次第でしたとさ。最後に掛かった費用は当初計画の交通費・宿代で8万、食費・土産・その他雑費で2万円、五日目のトラブル対応費用2万等々で、締めまして12万超えの高額旅となってしまったです…
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案の定車での移動&単身でないと撮影どころか、駅メモのチェックすら捗らずでした。んで、掛かった費用は混み々々で10kくらいとリーズナブルなのと、内浦山県民の森は水海道に比べて距離はあるけど、装備等使い勝手は上でした。機会があったらまた使いたいと思います。 |