アルコトナイコト |
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[24年10月~12月]
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■1月22日 Wed 昨日、一昨日と連続で観たアニメ映画の『ガンダムジークアクス』と『プロセカミク』だけど、どちらも興行成績が好調らしいのだが、客層がまるで違っていて、ガンダムはおっさん&アニヲタで、プロセカはティーンやキッズが中心らしく棲み分けが出来ている。客被りが無いのに1位2位を占めているのが今時のニッポンらしいのかと。 |
■1月12日 Sun 冬の新作アニメが出揃ったけど、1話切りした作品が実に20本。取り敢えずなろうの異世界転生をターゲットにしたけど、まだ本数が多いんだよね。 |
■1月8日 Wed 新番組が絶賛開始中なんだが、知らないキャスト陣とか声優が多くなっていて、世代交代が進んでいるだなと実感。つか、ここまでの感覚としてMXアニメの見切り率が高いんだが、糞アニメ御用達局に成り下がっちゃったのけ? |
■1月2日 Thu 正月恒例の2024年ヲタ日記ログから、今年も各ジャンル別ベスト5を選出といきたいところだが、諸般の事情により今回もゲームとコミックスも外した次第。参考までに昨年のリンクを貼っておく。 Animations:2024年スタートの新番(一覧参照)として、良作が万遍なく配置されていました。 No.1:魔法少女にあこがれて 「アニメはこれくらい脳天気な方が良い」というのを体現した作品。二期目が告知済みなので続きが楽しみだが、時期までは決まっておらず。 No.2:ガールズバンドクライ 花田センセー渾身のオリジナルアニメだが、ラブライブとは又候違って、やたらトゲトゲしかったのが新鮮でした。これも二期目がありそうですわ。 No.3:負けヒロインが多すぎる! 今どきのラブコメ主人公って無味無臭なのが特徴的なんだが、いみぎむるキャラやA-1 Picturesの作画だけでなく、原作力も中々のものでした。 No.4:ダンダダン 分割2クールらしく、1期目は変なところでのブツ切りだったが勢いで押し切った感じかと。そう云えばラスボスっぽいのが出ていなかったな。 No.5:夜のクラゲは泳げない ガルクラと同時期で比較されがちだったし、終盤に『友崎くん』の人の悪い癖が出て失速した感があるが、それでも十分おもしろかったです。 Books:24年は43冊と、昨年と同数でした。 No.1:どうせこの夏は終わる 巨大隕石が地球に激突するまでの残された時間を過ごすボーイ・ミーツ・ガール。夏の情景と軍艦島の廃墟感が上手いこと描かれてもいました。 No.2:さんかくのアルテリズム 読んだのは'24年だが、発行自体は'23年なんだな。時が止まった主人公と大人になった幼馴染という設定がエロゲー然としていて懐かしかった。 No.3:夜が明けたら朝がくる 稚児の取り違えからの親子愛を描いた作品で、JK主人公なのに男キャラが居なかったのが印象的。門司や下関の情景描写が良かったと記憶。 No.4:青春マッチングアプリ アプリの指示をこなしていくのが『王様ゲーム』っぽいんだけど、そこに変な悪意とかはなくて、青春ラブコメをしていたのでストレス茄子でした。 No.5:少女星間漂流記 訪れた先で色々な出来事が云々と、『999』形式のショートストーリーのオンパレードだが、2巻も出ているのにネタ切れしていないのが凄すぎる。 Comics:コミックス単行本は計14冊と減少が止まらず。 Games:昨年同様にゲームはソシャゲの『駅メモ! -ステーションメモリーズ!-』と『駅奪取』のみでした。 Movies:映画は過去最多となる劇場観覧数59本。週一観覧ペース超えですわ。 No.1:フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 並み居るアニメ映画を押し退けて堂々のNo.1作品。'60年代のアポロ計画と陰謀論を融合させた作品で、史実ベースで綺麗に締まったのも凄い。 No.2:トラペジウム 突っ込みドコロが満載で巷の評判は芳しくはなかったようだが、生々しいアイドル像を描いたって点では『推しの子』なんかよりは遥かに上でした。 No.3:デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前編を観終わった直後は『第9地区』やん凄え! って感想だったが、後編になって尻窄みとなって順位を下げたが、原作からしてらしいので納得。 No.4:きみの色 山田尚子と吉田玲子コンビは、もう一度京アニでアニメを作って欲しいのは置いといて、噛めば噛むほど味が出るスルメイカみたいな作品でした。 No.5:ルックバック 最初は単館レベルのスポット上映だったのが、あれよあれよと15億超えの大ヒットで、映像としては『チェンソーマン』を超えたんじゃないかと。 |
■1月1日 Wed 謹賀新年。元旦早々新番組で休めない。 |