お出掛け2023 |
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■2023年11月3日 今年二度目の2104くんとの呑み会イベント。今回は宇都宮呑みと云うことで、呑みの前にサクッと茨城・栃木の乗り鉄旅と洒落込みました。 |
走破路線と乗換駅は、常磐線(龍ケ崎市駅)関東鉄道竜ヶ崎線(佐貫駅Uターン龍ケ崎駅)常磐線(取手駅)関東鉄道常総線(下館駅)真岡鐵道(茂木駅Uターン下館駅)水戸線(小山駅)宇都宮線(宇都宮駅)ときて、帰路は宇都宮線の各駅上野行きの終電を逃した結果、東北新幹線でご帰宅の徒と相成りましたけど、さすがは新幹線!上野までクッソ早くてワラタです。なお例によって呑みと帰路の画像は酔っ払っていたので殆ど茄子ですわ。 |
当初の行動予定表はこちら(PDFファイル)
☆未踏の地が少なくなりつつあるなかでも、重箱の隅をつつくように出掛けてきました。今回は中部、近畿、四国、九州経由で種子島、屋久島そして口永良部島へと至る行程で、日程は8月11日から16日までの5泊6日と久し振りの長丁場。 |
■2023年8月11日 実は初日が最もハードな行程で、始発電車で地元駅を出発し、以降は上野~東京~八王子~岡谷~豊橋までがJRの18きっぷで、豊橋からは(名鉄)名鉄名古屋/近鉄名古屋(近鉄)大阪難波/南海なんば(南海)和歌山市(南海)和歌山港(南海フェリー)徳島港と、私鉄線を駆使しての移動。徳島には日付が変わった夜中の24時過ぎに到着と、実に20時間以上もひたすら移動していましたとさ。 |
初日にして今旅のタイトル&テーマでもある、駅メモの『メロと廻る飯田線の秘境駅旅』のイベントはあっさりとクリアーできました。もうひとつの目的である豊橋~名古屋~大阪~和歌山の行程を18きっぷのJR線ではなく、名鉄~近鉄~南海の私鉄路線を乗り継いでの移動も概ね予定とおりに移動出来たが、乗り継ぎ時間がタイトだったせいか写真が少なくなってしまったのが痛恨の極み。特に近鉄の大阪難波駅と南海のなんば駅の写真を失念してしまったのが心残りでした。 |
■2023年8月12日 二日目は徳島駅を起点として、牟岐線の阿波海南から(阿佐海岸鉄道のDMV[デュアル・モード・ビークル Dual Mode Vehicle])海の駅東洋(高知東部バス)室戸世界ジオパークセンター(高知東部バス)奈半利(土佐くろしお鉄道)安芸~高知~窪川(土佐くろしお鉄道)宿毛(土佐くろしお鉄道)中村の行程で、2014年に通ったルートを9年振りになぞる。 |
二日目は初日に比べて移動距離や乗り継ぎ本数共に少ないんだが、『これぞ18きっぷ旅!』ってのを満喫できて満足度は高かったです。これは乗り継ぎ時間が重要で、飛び乗り乗り継ぎのオンパレードだと、昨日の『大阪難波→南海なんば』のように写真すらおぼつかなくなるんだが、海の駅東洋の乗り継ぎ1時間や、須崎の20分停車、窪川の乗り継ぎ1時間等々があると、周辺を散策できて新しい知識と感動を得る事ができるんだよね。殊に今旅は暑いながらも天候に恵まれたのでそれが一層引き立って良い感じでしたとさ。あと、土佐くろしお鉄道の『土佐くろまるごときっぷ』だが、これが優れもので土佐くろしお鉄道路線全線が乗り放題のうえに、JR線からの特急までもがくろしお区間は乗り放題! 更には盆時期の繁忙期も使用可のうえ有効期間が3日もあって、お値段がにゃんと2000円と記憶にないレベルのお得感に感動しましたよ。 |
■2023年8月13日 三日目は中村(土佐くろしお鉄道)窪川~宇和島~八幡浜(徒歩)八幡浜港(宇和島フェリー)臼杵港(徒歩)臼杵~佐伯~延岡の行程で、全行程において未踏のルートではないのだが、ノスタルジーを含めた今までとは違った楽しみ方でエンジョイしました。 |
三日目も引きつづき好天に恵まれてと云うか暑くて体力が消耗するんだが、それでも乗り継ぎに余裕があったり特急列車やフェリーでの移動とバラエティーに富んでいたので移動に飽きがきませんでしたわ。んで、窪川駅からの予土線の車両が8年振りとなる鉄道ホビートレイン(予土線3兄弟の3男 0系新幹線)でついていたのと、延岡で入った焼き肉屋が想定外の当たりで満足度は高かったです。 |
■2023年8月14日 四日目は延岡から宮崎~日南~志布志とJR線を乗り継いで、志布志からバスで垂水港(フェリー)鴨池港と移動して、鴨池港からはフェリーはいびすかす連絡バスのバス停まで歩き、バスで谷山港へ。谷山港からはフェリーはいびすかすで種子島は西之表港に至り、以降港そばの宿へと云う行程。 |
四日目のメインは日南線&油津散策と鹿児島谷山港からのフェリーはいびすかす乗船なんだが、共にミッションコンプリートと相成るも、過度な晴天だと炎天下で頭が回らなくなるのか、道中写真の取り損ないがチラホラと発生。例えば志布志~垂水のバスからの景色とか、垂水鴨池フェリーの乗船券とか、フェリーはいびすかす連絡バスのバス停等々…失念のオンパレードは暑さでやられたからだと思いたいです。最後にソールが剥がれたシューズなんだが、10年前の開聞岳登山に合わせて買ったモノなので耐久期限切れなんだろうけど、代替のシューズどころかサンダルですら種子島島内では入手できなくて、結局は翌日の屋久島は宮之浦港のホームセンターでビーチサンダルをゲットするまで騙し騙しの移動だったんだよね。まあ、駄目になったのが種子島に上陸して宿まで歩いている時だったのと、晴れていて道が濡れていなかったのは幸いでした。 |
■2023年8月15日 五日目は西之表からコミュニティーバスで南種子町の中心街まで行き、そこからタクシーで同町の島間(しまま)港へ。島間からはフェリーで屋久島の宮之浦港で途中下船をして買い出しをしてから、フェリーに再乗船をして口永良部島へと移動するコース。 |
五日目は種子島編と口永良部島編とに分かれるが先ずは種子島。道中シューズが駄目になった結果、半びっこでの移動となり極力歩かないようになってしまったんだよね。お陰で西之表港や南種子町での散策が少なかったし、なんなら南種子のコンビニで時間を潰すという顛末。あと、南種子町の中心街から島間(しまま)港までタクシーで移動したのだが写真が無かったし、せっかく近くまで来た『JAXAの種子島宇宙センター』もスルーしてしまったのが勿体なかったです。次があるならロケットは外せませんな。次いで口永良部島だが、こちらは予想とおりの鄙びた離島なんだが、人の少なさが青ヶ島を彷彿させられたのだが、やはり2015年の新岳噴火による全島民避難が影響しているのかと思った。あと、宿のおやじに連れて行ってもらった湯向(ゆむげ)温泉が素晴らしくて、島のイメージが爆上げとなったのが印象的。実は湯向温泉よりも更に雰囲気のいい寝待温泉という所があって、現在閉鎖中ながら再開したら是非訪れてほしい温泉らしいので、もう一度くらいは行っても良いかなと思ったとさ。 |
■2023年8月16日 六日目最終日は例によって一日丸まる帰宅の途。口永良部島からフェリーで屋久島宮之浦に戻り、そこからまたフェリーで鹿児島の南ふ頭に行き、天文館の空港リムジンバス乗り場まで歩いて、バスで鹿児島空港に至る行程。以降は羽田からモノレール→JR線でご帰宅と相成りました。 |
最終日は特段語るところがないんだが、反省点として口永良部島でレンタルバイク等を借りなかった結果、行動範囲が狭くなってしまったのと、せっかく屋久島まで来たのに宮之浦港を経由地にしただけで、他を廻らなかったのが何とも勿体なくて心残りでした。あと、屋久島航路のフェリー屋久島2が馬鹿でかくて、所謂一昔前の大型フェリーって感じの設備だったのが興味深かったですわ。 |
☆今旅の総括。天候については6日間全日に渡って快晴でこの上なく恵まれていたんだが、12万年に一度?レベルの猛暑で体力を削がれることこの上茄子でした。あと、冒頭でも記しているが、毎年18きっぷ旅行を続けていると未踏の地がだんだんと無くなってゆき重箱の隅を突いていく感じなんだよね。つまり、従来の怒濤の移動オンパレードから乗り継ぎや宿泊地の滞在時間など移動に余裕をもたせて、現地での散策や飲食に尺をとっていくパターンに変えていく必要があると思ったり。この辺は来年以降の旅に採り入れてみたいかなと。最後に掛かった費用ですが、移動、宿泊、飲食、土産、雑費等々で12万超えのブルジョワ様でしたとさ。 |
■2023年5月4日 GW期間中の恒例となりつつある、2104くんとの呑み会イベント。今年は日本最北にある鳥貴族(ただし何故か北海道に一軒あるのは除くのと23年5月時点)呑みと云うことで、埼玉は栗橋にある鳥貴族を目指すという企画。普通に夕方前に家を出て夕方店に入るのでは面白くないので、自宅最寄り駅から栗橋までをJR線の大廻り(運賃計算の特例→大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例→図【大都市近郊区間の図表】のそれぞれの大都市近郊区間内のみを普通乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。重複しない限り乗車経路は自由に選べますが、途中下車はできません。途中で下車される場合は、実際に乗車された区間の運賃と比較して不足している場合はその差額をいただきます。)を駆使して乗り鉄&呑み会を洒落込むという企画。 |
走破路線と乗換駅は、常磐線(上野駅)上野東京ライン・東海道線(茅ヶ崎駅)相模線(橋本駅)横浜線(八王子駅)八高線電化区間(高麗川駅)八高線非電化区間(高崎駅)両毛線(小山駅)上野東京ライン・宇都宮線(栗橋駅)ときて、帰路は栗橋から東武線で栗橋駅→南栗橋駅→北千住駅からは常磐線でご帰宅の徒と相成りました。なお帰路の画像は酔っ払っていたので一切茄子ですわ。 |
■2023年4月23日~24日 2月に続いての沖縄。今回は在沖米空軍の嘉手納基地友好祭であるアメリカフェストAMERICA FEST(旧嘉手納カーニバル)に行ってきた。開催自体は2014年以来の9年振りで、当方の参加は2009年以来14年振り。 |
展示機種名は不正確かも知れないのと、2009年次には展示されていたF-22ラプターがなくて残念でしたが、久し振りのアメリカ体感に満足でした。2月に続けての訪問にお世話してくれた誠くんファミリーには重ねて御礼申し上げますわ。 |
■2023年2月3日~5日 コロナが明けてようやく解禁となったプロ野球沖縄春季キャンプツアー。3年振りとなる今回の日程は2月3日から5日までの2泊3日。溜まりに溜まったANAマイレージの消化とマコトくん宅への宿泊で、交通・宿泊費がほぼ掛からないリーズナブルな旅と相成りました。 |
今回のキャンプ場巡りは、以前と違って全球団を必死こいて廻るというスタイルから、見たいポイントだけに絞ってゆとりのある行程にしたので達成感は高かったです。例によってマコトくんとそのファミリーにはお世話を戴き御礼申し上げます。 …っと、実は今年4月の下旬に旧嘉手納カーニバルこと、アメリカフェスト(嘉手納基地の米空軍による基地祭)が9年振りに開催されるらしいので、2ヶ月後に沖縄を再訪する予定なんですわ。マコトくんにもう一度頼めるかな… |