お出掛け2023

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とちいばライン

■2023年11月3日
 今年二度目の2104くんとの呑み会イベント。今回は宇都宮呑みと云うことで、呑みの前にサクッと茨城・栃木の乗り鉄旅と洒落込みました。

今旅のフリーきっぷ2枚

今回はのっけから我孫子駅

E231系兜合わせ車両切り離し

我孫子駅名物の弥生軒


取手駅 10:20着

利根川鉄橋が隣接

取手~龍ケ崎は赤電仕様のE531

龍ケ崎市駅 10:38着


龍ケ崎市駅に同接の佐貫駅

関東鉄道竜ヶ崎線

僅か3駅の盲腸線

終点の龍ケ崎駅 レトロ1


取手に戻って関鉄鉄道常総線

11:07水海道着 レトロ2

謎の萌えキャラ

12:55下館駅到着


真岡鐵道に乗り換え

14:07茂木駅に到着

SLに乗りたかった

下館駅にトンボ返り15:21


筑波山がよく見える

水戸線岩瀬駅まで行き

小山駅までUターン16:23

目的地宇都宮駅到着17:07


宇都宮LRTに乗る時間も茄子

帰路はブルジョア新幹線

追加費用に2.3k

行程地図(右に90°回転)

 走破路線と乗換駅は、常磐線(龍ケ崎市駅)関東鉄道竜ヶ崎線(佐貫駅Uターン龍ケ崎駅)常磐線(取手駅)関東鉄道常総線(下館駅)真岡鐵道(茂木駅Uターン下館駅)水戸線(小山駅)宇都宮線(宇都宮駅)ときて、帰路は宇都宮線の各駅上野行きの終電を逃した結果、東北新幹線でご帰宅の徒と相成りましたけど、さすがは新幹線!上野までクッソ早くてワラタです。なお例によって呑みと帰路の画像は酔っ払っていたので殆ど茄子ですわ。

メロと廻る種子島・屋久島・口永良部島'23

当初の行動予定表はこちら(PDFファイル)

☆未踏の地が少なくなりつつあるなかでも、重箱の隅をつつくように出掛けてきました。今回は中部、近畿、四国、九州経由で種子島、屋久島そして口永良部島へと至る行程で、日程は8月11日から16日までの5泊6日と久し振りの長丁場。

■2023年8月11日
 実は初日が最もハードな行程で、始発電車で地元駅を出発し、以降は上野~東京~八王子~岡谷~豊橋までがJRの18きっぷで、豊橋からは(名鉄)名鉄名古屋/近鉄名古屋(近鉄)大阪難波/南海なんば(南海)和歌山市(南海)和歌山港(南海フェリー)徳島港と、私鉄線を駆使しての移動。徳島には日付が変わった夜中の24時過ぎに到着と、実に20時間以上もひたすら移動していましたとさ。

夜明け前に家を出る Moonlight

夜が白やんで

今年も始発電車で旅立つ

始発のE231系 乗客多かった


上野駅で乗換

京浜東北線E231系

定刻5:08 東京駅着

中央線快速で都心を抜ける


6:15八王子駅着

211系 登山客が多かった

雲が多いけど八ヶ岳

東・海・西・3セク混交の路線図


岡谷で対面乗換 9:45発

飯田線313系 6時間半乗りっぱ

鉄ヲタと登山客ばかり

進行方向右は木曽駒ヶ岳


左は南アルプスだが見えない…

カンカン照りのド快晴

12:19飯田駅メログッズ貰えず

為栗メロイベントクリアー


秘境駅 ヲタわんさか

JR東海路線図

豊橋駅16:16着

豊橋~名古屋 名鉄で移動


名鉄特急2200系で移動

17:22名鉄名古屋着

近鉄名古屋へ乗り換え

近鉄特急ひのとり18:00発


他に特急料金が2310円掛かる

木曽川通過中

南海なんば駅 7100系

21:19和歌山市着


難波~徳島が好きっぷ激安2k

和歌山市-和歌山港2230系

南海フェリーに乗り換え

和歌山港21:50発徳島港行き


和歌山港出港

謎の萌えキャラ1 阿波野まい

相変わらずのガラガラ

紀伊水道を航行中


24:05徳島港着 タクシー居ねえ

謎の萌えキャラ2 高野きらら

24時半過ぎ這々の体で宿に到着

26時前くらいにご就寝

 初日にして今旅のタイトル&テーマでもある、駅メモの『メロと廻る飯田線の秘境駅旅』のイベントはあっさりとクリアーできました。もうひとつの目的である豊橋~名古屋~大阪~和歌山の行程を18きっぷのJR線ではなく、名鉄~近鉄~南海の私鉄路線を乗り継いでの移動も概ね予定とおりに移動出来たが、乗り継ぎ時間がタイトだったせいか写真が少なくなってしまったのが痛恨の極み。特に近鉄の大阪難波駅と南海のなんば駅の写真を失念してしまったのが心残りでした。

■2023年8月12日
 二日目は徳島駅を起点として、牟岐線の阿波海南から(阿佐海岸鉄道のDMV[デュアル・モード・ビークル Dual Mode Vehicle])海の駅東洋(高知東部バス)室戸世界ジオパークセンター(高知東部バス)奈半利(土佐くろしお鉄道)安芸~高知~窪川(土佐くろしお鉄道)宿毛(土佐くろしお鉄道)中村の行程で、2014年に通ったルートを9年振りになぞる。

4時すぎに起床

5年振りの東横INNでした

徒歩5分で徳島駅

今回も阿波踊りのタイミング


牟岐線5:31の始発 1500形

さすがにガラガラ

終着の阿波海南着 8:03

阿佐海岸鉄道の阿波海南駅


JR線とは完全分断なのか

道路と鉄路の変換ポイント

二日目メインのDMBが入線

阿佐海岸鉄道の鉄路へ


阿佐鉄終点の甲浦駅9年振り

鉄路上でも駆動輪はゴムタイヤ

海の駅東洋町 8:35着

白浜海水浴場と一体型


海水浴客で賑わっていた

民宿の朝食みたいな定食 600円

この先はしばらくバス移動

台風接近で海が荒れちょる


バスの着発で乗り継いだだけ

絵面が一緒だな

バス乗り継ぎ割引券

11:52 奈半利に到着


土佐9640-S2 しんたろう

オープンデッキ暑くて出られん

車内からの様子

眺めはガチで良い


安芸で乗り換え12:59

阪神の安芸キャンプ場

これに乗りたかった(拾いもの)

14:24高知駅に到着


JR四国高知の主役1000系

竜そばの聖地伊野駅

列車交換停車 吾桑駅

須崎駅の長停車で散策


駅前の町中華 下のマネキン

時代の夜明けものがたり

安和駅からの絶景

17:23 窪川駅到着


待ち時間で散策神社1

待ち時間で散策神社2

待ち時間で散策神社3

待ち時間で散策神社4


窪川駅の定番ショット

くろ鉄区間は特急で移動

宿毛駅まで足を延ばす

中村駅迄トンボ返り19:43


駅そばのラーメン屋に入る

ビールがぬるくて大ハズレ

二日目の宿にチェックイン

土佐くろフリーきっぷ優れもの

 二日目は初日に比べて移動距離や乗り継ぎ本数共に少ないんだが、『これぞ18きっぷ旅!』ってのを満喫できて満足度は高かったです。これは乗り継ぎ時間が重要で、飛び乗り乗り継ぎのオンパレードだと、昨日の『大阪難波→南海なんば』のように写真すらおぼつかなくなるんだが、海の駅東洋の乗り継ぎ1時間や、須崎の20分停車、窪川の乗り継ぎ1時間等々があると、周辺を散策できて新しい知識と感動を得る事ができるんだよね。殊に今旅は暑いながらも天候に恵まれたのでそれが一層引き立って良い感じでしたとさ。あと、土佐くろしお鉄道の『土佐くろまるごときっぷ』だが、これが優れもので土佐くろしお鉄道路線全線が乗り放題のうえに、JR線からの特急までもがくろしお区間は乗り放題! 更には盆時期の繁忙期も使用可のうえ有効期間が3日もあって、お値段がにゃんと2000円と記憶にないレベルのお得感に感動しましたよ。

■2023年8月13日
 三日目は中村(土佐くろしお鉄道)窪川~宇和島~八幡浜(徒歩)八幡浜港(宇和島フェリー)臼杵港(徒歩)臼杵~佐伯~延岡の行程で、全行程において未踏のルートではないのだが、ノスタルジーを含めた今までとは違った楽しみ方でエンジョイしました。

今日もいい天気 宿泊先と中村駅

中村は足摺宿毛の玄関口

『怪獣自衛隊』読んでみたい

2000系特急で中村発9:24


窪川駅予土線が0系新幹線

団子鼻を中(裏)から見る

例によって反対側から

この後混んできた


レトロチックな土佐大正駅

国鉄の標式とな?

一日4往復と廃止寸前

予土線三兄弟しまんトロッコ


四万十川沿いをひた走る

7年振り3回目の禿 半家駅

江川崎駅 日本の原風景

宇和島駅到着 13:29


南予限定のド派手な鬼列車

宇和島~八幡浜は贅沢に特急

乗るのは又しても2000系

昼飯兼呑み うめぇ~♪


2年振り4回目の八幡浜駅14:29

クソ暑いなか歩くこと15分

八幡浜のFT新しくなっちょる

何もかもが新しい


2年前より650円も値上げ…

あけぼの丸 アングルが良い

ブースを独占で快適

豊後水道を航行中


さらば四国の地よ

18:00臼杵港FTは昔のまま

駅まで徒歩10分いい雰囲気

臼杵駅に到着


JR九州の815系

日豊線北部の路線図

佐伯駅18:36着

待合所がチャリステに変わった


各停がないので特急787系

宗太郎越えに2130円

三日目の終点延岡駅20:17

初めてのアパホテル


夕飯で入った焼き肉屋

昭和な店構えがヨシ!

これで2.5k安くて当たり

三日目もお疲れ様でした

 三日目も引きつづき好天に恵まれてと云うか暑くて体力が消耗するんだが、それでも乗り継ぎに余裕があったり特急列車やフェリーでの移動とバラエティーに富んでいたので移動に飽きがきませんでしたわ。んで、窪川駅からの予土線の車両が8年振りとなる鉄道ホビートレイン(予土線3兄弟の3男 0系新幹線)でついていたのと、延岡で入った焼き肉屋が想定外の当たりで満足度は高かったです。

■2023年8月14日
 四日目は延岡から宮崎~日南~志布志とJR線を乗り継いで、志布志からバスで垂水港(フェリー)鴨池港と移動して、鴨池港からはフェリーはいびすかす連絡バスのバス停まで歩き、バスで谷山港へ。谷山港からはフェリーはいびすかすで種子島は西之表港に至り、以降港そばの宿へと云う行程。

四日目も早起き 延岡駅前

始発6:02発田野行き 817系

座席とつり革がJQ車両らしい

日向灘 今日もカンカン照り


7:42 宮崎駅に到着

さすがは県都 延岡よりでかい

朝から開いている駅そば

九州と云えばゴボ天うどん


初めての日南線9:10 キハ47

キハ40/47は一番好きな車両

宮崎・鹿児島の路線は全制覇

台風の接近で荒れてきた


日南駅 何も無い

10:31 油津駅に到着

油津はカープのキャンプ地

町をあげてカープを応援


油津の商店街 復活中

11:07復旧した布志行き キハ40

サボは盗難対策か車内設置

南郷はライオンズのキャンプ地


12:18志布志駅着 鉄路はここまで

志布志市志布志町志布志の駅

荷物の土産を宅配便発送

志布志~垂水のバスに乗車


道中写真茄子で垂水FT

垂水鴨池フェリーにゃんと500円

お馴染みいわさきフェリー

客室は椅子席のみ


垂水港出港14:40

霞がかった桜島

およそ35分で鴨池港着

鴨池FTからバス停まで20分歩く


一日一本のはいびすかす接続便

徒歩で乗船する御仁方

はいびすかす切符売場

乗船券をゲット格安3800円


フェリーはいびすかす ボロい

乗船タラップも茄子

すでに重油の臭いが漂う

昭和の佇まいな客室


盆時期の大混雑でカオス…

唯一の食事処

荷物積み終わり出港18:00

笠雲が掛かった開聞岳


21:40西之表港入港ピンボケ

宿泊のホテルニュー種子島

角部屋でした

悲報 靴のソールが剥がれる

 四日目のメインは日南線&油津散策と鹿児島谷山港からのフェリーはいびすかす乗船なんだが、共にミッションコンプリートと相成るも、過度な晴天だと炎天下で頭が回らなくなるのか、道中写真の取り損ないがチラホラと発生。例えば志布志~垂水のバスからの景色とか、垂水鴨池フェリーの乗船券とか、フェリーはいびすかす連絡バスのバス停等々…失念のオンパレードは暑さでやられたからだと思いたいです。最後にソールが剥がれたシューズなんだが、10年前の開聞岳登山に合わせて買ったモノなので耐久期限切れなんだろうけど、代替のシューズどころかサンダルですら種子島島内では入手できなくて、結局は翌日の屋久島は宮之浦港のホームセンターでビーチサンダルをゲットするまで騙し騙しの移動だったんだよね。まあ、駄目になったのが種子島に上陸して宿まで歩いている時だったのと、晴れていて道が濡れていなかったのは幸いでした。

■2023年8月15日
 五日目は西之表からコミュニティーバスで南種子町の中心街まで行き、そこからタクシーで同町の島間(しまま)港へ。島間からはフェリーで屋久島の宮之浦港で途中下船をして買い出しをしてから、フェリーに再乗船をして口永良部島へと移動するコース。

西之表港が一望の部屋

住民より先に猫を見掛ける

種子島はROBOTICS;NOTES

新海誠の秒速5cmは見掛けず


種子島は南北に長い

宇宙センターの島である

6:58発コミュニティーバスで南下

70分掛けて南種子町へ


朝食 コンビニは普通にある

南種子はJAXAの本拠地

打ち上げの度にお祭りらしい

宇宙センターに行けずで心残り


ロケットをスルーして島間港

ガチでなーんも茄子

レトロチックな乗船受付所

島間~口永良部のチケット


フェリー太陽Ⅱ 10:45発

宮之浦経由で口永良部

案の定ガラガラ

種子⇔屋久の交流は薄いらしい


台風が逸れて波が静まった

そして屋久島 旅も終盤

宮之浦フェリーターミナル

通し券だと途中下船はNGらしい


下船許可取る 宮之浦岳見えん

サンダルと飲食物を買い込む

13:00口永良部に向けて出港

うっすらと見える薩摩硫黄島


口永良部島が目前に

噴火レベル3の活火山島

2015年噴火砕流の爪痕

14:40 口永良部島上陸


旅の最終目的地に到達

宿泊した宿

いかにも民宿然としている

にゃんこが棲みついている


眼前に噴煙あげている火山1

眼前に噴煙あげている火山2

先ずは港でくつろいで

呑みの時間じゃ


島の散策1

島の散策2

島唯一の学校 明日は祭りらしい

ご近所のわんこ こっち見んな


本村温泉(やってない…)

廃屋が目立つ

放置された荒れ地

倒壊した廃屋


宿の人の厚意で湯向温泉

湯向(ゆむげ)と読む

何故かピンボケでシクった

ビールうめぇ~ 至福だわ


天井も味がある

温泉隣の鳥居 潜る気にならん

宿の集落に戻って

風呂上がりの二度呑みじゃ

 五日目は種子島編と口永良部島編とに分かれるが先ずは種子島。道中シューズが駄目になった結果、半びっこでの移動となり極力歩かないようになってしまったんだよね。お陰で西之表港や南種子町での散策が少なかったし、なんなら南種子のコンビニで時間を潰すという顛末。あと、南種子町の中心街から島間(しまま)港までタクシーで移動したのだが写真が無かったし、せっかく近くまで来た『JAXAの種子島宇宙センター』もスルーしてしまったのが勿体なかったです。次があるならロケットは外せませんな。次いで口永良部島だが、こちらは予想とおりの鄙びた離島なんだが、人の少なさが青ヶ島を彷彿させられたのだが、やはり2015年の新岳噴火による全島民避難が影響しているのかと思った。あと、宿のおやじに連れて行ってもらった湯向(ゆむげ)温泉が素晴らしくて、島のイメージが爆上げとなったのが印象的。実は湯向温泉よりも更に雰囲気のいい寝待温泉という所があって、現在閉鎖中ながら再開したら是非訪れてほしい温泉らしいので、もう一度くらいは行っても良いかなと思ったとさ。

■2023年8月16日
 六日目最終日は例によって一日丸まる帰宅の途。口永良部島からフェリーで屋久島宮之浦に戻り、そこからまたフェリーで鹿児島の南ふ頭に行き、天文館の空港リムジンバス乗り場まで歩いて、バスで鹿児島空港に至る行程。以降は羽田からモノレール→JR線でご帰宅と相成りました。

お宿のワンちゃんと

ネコちゃんともお別れして

宿を後にする

港まで歩き既に帰路


島の公民館的な施設

フェリーチケット売り場

宮之浦までのチケット

ひょうたん形の口永良部島


コンテナレベルの待合所

雲と噴煙の見分けが付かない

帰りの船が入港

10:20さらば口永良部島


当然だが往路と真逆のコース

噴火したらと少しドキ胸でした

経由地の屋久島 雲が多い

宮之浦港12:00着


乗り継ぎ時間でハコモノに入る

屋久島の立体模型

口永良部島の立体模型

ゴマちゃんしろたん


屋久島航路便のチケット売り場

6000円なのに券がしょぼい

フェリー屋久島2が入港

うほっ! これは兜合わせ


乗船する客の列が長い

鹿児島⇔屋久島4時間の航路

航路図モニターも茄子

昼飯のうどん&赤飯を食す


ほぼ満席だが場所確保

屋久島を出港13:30

古いけどでかい船

シャワー室で汗を流す


佐多岬が中間点くらい

鹿児島の街に帰ってきた

南ふ頭旅客ターミナル17:40

天文館バス停まで徒歩15分


空港リムジンバス1400円

遂に鹿児島空港18:55

6年振りで少し変わったか?

搭乗機ソラシドエアB737-800


何故かF-14の模型展示

何故かF-22の模型展示

何故かAV-8Cの模型展示

旅も終盤ビールで乾杯


羽田沖止めからのバス

羽田からはモノレール

日付が変わった24時に松屋

今回使った18きっぷ

 最終日は特段語るところがないんだが、反省点として口永良部島でレンタルバイク等を借りなかった結果、行動範囲が狭くなってしまったのと、せっかく屋久島まで来たのに宮之浦港を経由地にしただけで、他を廻らなかったのが何とも勿体なくて心残りでした。あと、屋久島航路のフェリー屋久島2が馬鹿でかくて、所謂一昔前の大型フェリーって感じの設備だったのが興味深かったですわ。

☆今旅の総括。天候については6日間全日に渡って快晴でこの上なく恵まれていたんだが、12万年に一度?レベルの猛暑で体力を削がれることこの上茄子でした。あと、冒頭でも記しているが、毎年18きっぷ旅行を続けていると未踏の地がだんだんと無くなってゆき重箱の隅を突いていく感じなんだよね。つまり、従来の怒濤の移動オンパレードから乗り継ぎや宿泊地の滞在時間など移動に余裕をもたせて、現地での散策や飲食に尺をとっていくパターンに変えていく必要があると思ったり。この辺は来年以降の旅に採り入れてみたいかなと。最後に掛かった費用ですが、移動、宿泊、飲食、土産、雑費等々で12万超えのブルジョワ様でしたとさ。

大廻りで鳥貴族

■2023年5月4日
 GW期間中の恒例となりつつある、2104くんとの呑み会イベント。今年は日本最北にある鳥貴族(ただし何故か北海道に一軒あるのは除くのと23年5月時点)呑みと云うことで、埼玉は栗橋にある鳥貴族を目指すという企画。普通に夕方前に家を出て夕方店に入るのでは面白くないので、自宅最寄り駅から栗橋までをJR線の大廻り(運賃計算の特例→大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例→図【大都市近郊区間の図表】のそれぞれの大都市近郊区間内のみを普通乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。重複しない限り乗車経路は自由に選べますが、途中下車はできません。途中で下車される場合は、実際に乗車された区間の運賃と比較して不足している場合はその差額をいただきます。)を駆使して乗り鉄&呑み会を洒落込むという企画。

栗橋までの大廻り紙券

いつもの構図から上野駅E231系

上野東京ライン東海道線E231系

茅ヶ崎駅9:59着


相模線橋本行きE131系

橋本~八王子 横浜線E233系

八王子駅11:35着

八高線川越行き209系


高麗川駅12:26着

高麗川から非電化区間キハ110系

高崎方面も本数が多い

非電化のキハ110系と電化の209系


高崎駅14:27着

両毛線小山行き211系

小山駅16:31着 8分遅延

宇都宮線小田原行きE231系


E231系を見送って

栗橋駅17:01着のゴールイン

目的地の鳥貴族

行程地図(右に90°回転)

 走破路線と乗換駅は、常磐線(上野駅)上野東京ライン・東海道線(茅ヶ崎駅)相模線(橋本駅)横浜線(八王子駅)八高線電化区間(高麗川駅)八高線非電化区間(高崎駅)両毛線(小山駅)上野東京ライン・宇都宮線(栗橋駅)ときて、帰路は栗橋から東武線で栗橋駅→南栗橋駅→北千住駅からは常磐線でご帰宅の徒と相成りました。なお帰路の画像は酔っ払っていたので一切茄子ですわ。

アメリカフェスト'23

■2023年4月23日~24日
 2月に続いての沖縄。今回は在沖米空軍の嘉手納基地友好祭であるアメリカフェストAMERICA FEST(旧嘉手納カーニバル)に行ってきた。開催自体は2014年以来の9年振りで、当方の参加は2009年以来14年振り。

朝の便なので早朝の出立

いつものE231系

山手線E235系

品川で京急に乗り換え


2ヶ月ぶりの羽田空港

沖止めの駐機場までバス

B767-300に搭乗

2ヶ月ぶりの那覇空港


めんそ~れおきなわ

いざ嘉手納基地へ

嘉手納基地にゲートイン

広すぎて地平線まで?


駐車場まで広すぎる

行けども

行けども着かない

滑走路を駐車場にする


そして会場へ

セキュリティーチェック列

会場配置図

Welcome to AMERICAFEST


大本命のF-35ライトニングⅡ

別角度から

V-22オスプレイ でかい

E-3セントリー


F-16ファイティング・ファルコン

KC-13ストラトタンカー空中給油機

たぶんCH-53E輸送機

Kawasaki T-4


物販&フードコーナー

キッズコーナー

謎の肉巻き&レモネードを食す

COLBIE CAILLATのライブ


F-15のたぶんEタイプ

HH-60Gペイブ・ホーク

V-22オスプレイ前から

AH-1Zヴァイパー


UH-1Yヴェノム

パトリオット3?

ハンガー内展示コーナー

SHOGUN SPARK TANK


負傷兵ダミー人形1

負傷兵ダミー人形2

負傷兵ダミー人形3

セスナ172昔操縦していたわ


二日目は朝からビーチで海水浴

ところはムーンビーチ

2月に行った具志川のそば屋

昼餉はソーキそば


二日連続の嘉手納基地内1

二日連続の嘉手納基地内2

二日連続の嘉手納基地内3

二日連続の嘉手納基地内4


夕餉の飯屋

ポーク玉子定食

飯屋のいい子だねー

この時間に羽田空港

 展示機種名は不正確かも知れないのと、2009年次には展示されていたF-22ラプターがなくて残念でしたが、久し振りのアメリカ体感に満足でした。2月に続けての訪問にお世話してくれた誠くんファミリーには重ねて御礼申し上げますわ。

プロ野球沖縄キャンプ'23

■2023年2月3日~5日
 コロナが明けてようやく解禁となったプロ野球沖縄春季キャンプツアー。3年振りとなる今回の日程は2月3日から5日までの2泊3日。溜まりに溜まったANAマイレージの消化とマコトくん宅への宿泊で、交通・宿泊費がほぼ掛からないリーズナブルな旅と相成りました。

夕方の便なので昼過ぎの出立

本数が増えた上野東京ライン

品川駅で

京急に乗り換え


品川~羽田空港ノンストップ便

飛行機ダイヤって5分刻みなんだ

往路はB787-900最新鋭機

機内も最新鋭


少しだけ富士山見えた

雲海の上は夕日が美しい

10分遅れで那覇空港着

めんそーれで初日終了


二日目名護の日ハムキャンプ

遠目だけど清宮

BIG BOSS改め新庄剛志監督

もう一丁


宜野座の阪神キャンプ

歩かさせられて

見たのがこのオブジェだけ…

3年振りの見慣れた風景


今年はサトテルと

大山の二人でひとつ頼むで

そして男どんでん背中で語る

悲願のA.R.E.(アレ)するぞ


昼飯に入った具志川のそば屋

喰ったのは軟骨ソーキそば

二軍のキャンプ地具志川野球場

結構良い球場ですわ


遠目だがたぶんスパイス

ネクタイ姿の関本氏

キー太くん

唐突なドアラで二日目〆


三日目、何故か市議選の出陣式

マコトパパの畑から

平和祈念公園に入るの初めて

奥武島のてんぷら屋


奥武島のいい子だね~1

奥武島のいい子だね~2

奥武島のいい子だね~3

浦添のヤクルトキャンプ地


V2ともなると霊験あらたか

旅も終盤那覇空港待合所

復路はB767-300の名機

羽田からは直行バスで楽ちん

 今回のキャンプ場巡りは、以前と違って全球団を必死こいて廻るというスタイルから、見たいポイントだけに絞ってゆとりのある行程にしたので達成感は高かったです。例によってマコトくんとそのファミリーにはお世話を戴き御礼申し上げます。
 …っと、実は今年4月の下旬に旧嘉手納カーニバルこと、アメリカフェスト(嘉手納基地の米空軍による基地祭)が9年振りに開催されるらしいので、2ヶ月後に沖縄を再訪する予定なんですわ。マコトくんにもう一度頼めるかな…

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