アルコトナイコト |
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■3月21日 Wed 春のアニメ新番、視聴予定作品の枠が全て決まったわ。 |
■3月16日 Fri 恒例となる2018年春のアニメ新番組展望及び、2018年冬アニメの総括。新作視聴予定は41本と多めながら、そのうちショートアニメが7本なのでいつものボリュームでした… とはならず、冬アニメの2クールモノが7本もあるので、やはり多めとなるようです。 ☆先ずは2018年冬の期待作予想の総括だけど、12月16日の展望を参照として、その結果は2勝0敗3分と、思いの外に的外れだった感じで、まさに『ダメではないけど、良くもない』ってところでした。 No.1:カードキャプターさくら クリアカード編 □ 少し大人びたさくらたんを期待するも、見た目あまり変わりが無いし、展開も一期目と同じだしと、まるで再放送を見ているようで新鮮味が茄子。 No.2:恋は雨上がりのように ○ JKがおっさんに恋心を抱くとか、ドストライクの筈なのに温度が上がり切れなかったのは、あきらちゃんのラブ光線に背徳感があったからだと思う。 No.3:BEATLESS □ 全体的に台詞回しで進みがちなせいか、展開が唐突且つ不自然で、話に入っていきにくいんだよね。結果的として置いてけぼり感が半端茄子。 No.4:ダーリン・イン・ザ・フランキス ☆ 程良いエヴァのオマージュと、キャラ立ちが相俟って期待値ままの作品になった。トリガーの変なクセをA-1で薄めた結果、良作に昇華した賜物。 No.5:ヴァイオレット・エヴァーガーデン □ 作画は元よりシナリオ的にも良く出来てはいるのだが、如何せん盛り上がるお話ではないんだよね。んな訳で「良い話だな」だけで終わっちゃう。 ⇒上記以外では、未知の南極冒険、美少女の青春&友情で、花田先生が確変した宙よりも遠い場所が、ダリフラと並んでぶっちぎりのツートップで、次いでアウトドア陰キャを大量発生させそうなゆるキャン△が続いた感じでした。そして色物だと思っていたけど、シナリオが進むにつれて盛り上がってきた博多豚骨ラーメンズと刀使ノ巫女辺りが印象に残った作品だったかと。あと、冬アニメは上位期待作もそうだが、当初の期待値に比べて“しょんぼり”な作品が多くて、殊にFate/EXTRA Last Encoreなんかは象徴的でしたな。 ☆次いで2018年春の期待作品新番組の展望だけど、続編とかスピンオフのオンパレードで、「これは!」といった大作が見当たらない状況で、冬アニメの2クール目陣に太刀打ち出来るのかは未知数。 No.1:ひそねとまそたん 完全オリジナルだし、原作・シリーズ構成がマリーだしと色々と不安ながら、きみとどの青木俊直キャラなので、ここは期待せずにはいられない。 No.2:ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン ご存知SAOのスピンオフ且つキノの人の執筆なのでwktkしたいところなんだが、巷の評判の方は微妙なので2番手にした。欝展開がありそう… No.3:魔法少女サイト 魔法少女育成計画が思いの外面白かったので、似たような作品である当作にも期待してみたい。ただ、まほいくの○パクとなる可能性もあり。 No.4:ゴールデンカムイ シナリオ的には春の新番の中でも最上位クラスだと思うが、それが当方に合うのかはまた微妙なところ。つか、刻刻の制作スタジオだったのか。 No.5:シュタインズ・ゲート ゼロ 本来は上位クラスにしたいところだが、当作も劇場版でやらかしたシュタゲの別世界線ネタ再びなので、取り敢えず入れておきましたよって感じ。 ⇒上記以外だと、制作が京アニだったら間違いなく上位期待作入りをしているフルメタル・パニック!Invisible Victoryが筆頭で、次いでスマホゲー原作が故圏外にしたが、それでも楽しみなラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-を次点にしてみた。あと気になるところでは、『俺ツイ』の後継になれるかの魔法少女 俺と、何故か前評判が良いこみっくがーるず、春の色物キングで『王様ゲーム』の正統なる後継たる奴隷区 僕と23人の奴隷 The Animationを挙げて今回は〆たいけど、何とかダリフラ、トジミコ、ビートレ、グラクレ辺りの2クール目作品と渡り合っていって欲しいものです。 |
■3月6日 Tue 春のアニメをざっと浚ってみたけど、冬→春の2クールモノが多くて春の序盤は忙しくなりそうだわ。展望は例によって中旬くらい。 |
■3月1日 Thu 3月更新。春のアニメ新番検討の時期がやってきた。 |
■2月12日 Mon そんなわけで沖縄プロ野球キャンプに行ってきた。前回2015年の時は全球団が揃う2月下旬を狙って行ったが、その時期の土日週末だと練習試合・オープン戦ばかりで、施設周辺を闊歩しいている選手が居なくなるので、選手を間近で見られる練習のみの時期である第1クール週末を狙ってみた次第。ミッションの目的は、横浜のラミレス監督、中日のドアラ&松坂、阪神の金本監督、ヤクルトのつば九郎を間近で見ることだが、つば九郎以外のミッションはクリアーしたので先ずは合格かと。んで。今回も格安航空券と誠くんファミリーのサポートを受けて、格安に且つ効率的に巡回できたので誠くんファミリーには御礼を申し上げますわ。最後に中日のキャンプにて、登場してきた松坂への声援が『松阪だから牛だと思ったら、ブタじゃね~か!』だった(ヤジとも言う)のにワラタ。松坂は痩せたとは云え、まだ太っちょな見た目なのでもっと頑張れ! |
■2月1日 Thu 2月更新。明日から沖縄プロ野球キャンプ見学ツアーに行ってくる。詳細は後日。 |
■1月31日 Wed 年明けから新型機のBDZ-ZW2500を投入して録画視聴をしているけど、その機能の一つに予約数と視聴数のデータが表示されるのが面白い。たぶんトルネや対象機器のネット接続でのデータ集数しているんだろうけど、人気アニメの序列が明瞭になって見方が少し変わったわ。 |
■1月6日 Sat 年明けから調子の悪いBDZ-AT950Wに代わって新型機のBDZ-ZW2500を投入して録画視聴をしているけど、950に比べて2500は動作というかレスポンスがもさっとしていてストレスが溜まる。とは云え使い続けていれば、その内馴れてくるんだろうけどね。因みに2500のスペックは950と同じW録だがHDD容量が1TBから2TBに倍増したので、半年単位での録画をできる模様。 |
■1月2日 Mon 正月恒例の2017年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出なのと、参考までに昨年のリンクを貼っておく。 Animations:2017年スタートの新番(一覧参照)で、2017年はコミック原作モノが頑張っていた感じでした。 No.1:メイドインアビス 冒険ファンタジーものとしては久し振りのクオリティーで、深夜MXではなくNHK枠等で放送すべき作品。その作画、展開共にわくわくモノでした。 No.2:リトルウィッチアカデミア これもMXではなくNHK枠で放送すべき作品。終盤が惜しかったので番手に据えたけど、公式のURLにtv1stとあるので二期目が期待できそうだ。 No.3:冴えない彼女の育てかた♭ 期待値通りに加トちゃん無双でした。んで、久し振りに公式サイト覗いたら劇場版があるらしいけど、これって原作のフィナーレ部分なんだろうな。 No.4:宝石の国 オサレ感が鼻に突くかと思ったらそんなこと無くて、動画演出、シナリオ構成で原作を超越した作品。CGアニメの完成形と言っても良いレベル。 No.5:Just Because! 『月がきれい』と迷った作品。原作本と比べると野球部と吹奏部の件で間をとっていて、主役とヒロインの恋愛gdgdを回避しているのが秀逸でした。 Books:読了書籍だけど、その数42冊と昨年より大幅減で今後益々の先細りが必至ですな。 No.1:俺、ツインテールになります。 2015年以来2度目のランクイン。展開的に終盤になってきて、敵方のエレメリアンのパーソナルもインプット出来てきて深味が増してきた感じ。 No.2:冴えない彼女の育てかた これもよく考えたら登場ヒロインが、みんな『拗らせている』地雷持ちなんだよね。その分、主人公の屑っ振りが薄まって良い感じになったのかね。 No.3:黒豚姫の神隠し 沖縄の離島舞台のジュブナイルファンタジーで、キャラトークの遣り取りのテンポといい、場景描写といい、久し振りの高クオリティー作品でした。 No.4:ジャナ研の憂鬱な事件簿 高校舞台、ひっそりと過ごしたい系の主人公、好奇心旺盛の美少女先輩、キャラ絵白身魚と殆ど『氷菓』なんだよね。つか、2巻出ていたのかよ。 No.5:今日が最後の人類だとしても 正直言って『すかすか』に似ている気がしないでもない。絵師がグリムガルの細居美恵子と、この作者は相変わらずキャラデの人に恵まれている。 Comics:マンガ単行本ご購入はおよそ62冊で右肩下がりに歯止めが掛からん。 No.1:かくしごと 「隠し事」は「描く仕事」と久米田作品にしては珍しく滑っていない感じで、主人公漫画家のメタなネタでは久米田節が効いていて好印象でした。 No.2:春と盆暗 オムニバスのボーイ・ミーツ・ガールものなんだけど、登場ヒロインが少し変わり者という描写がツボックでした、単巻で終わりとか惜しすぎるわ。 No.3:モネさんのマジメすぎるつき合い方 見た目は化の羽川さんで、やっていることはコンブとイミフだろうが、優等生系お嬢様とのイチャラブと言えばいいか。結構マニアックなのが良し! No.4:ぼくたちは勉強ができない てっきり古味の弟子かと思ったらそんなこと茄子。んで、ヒロイン増え気味なのがニセコイ然としているが、桐須センセー出てきてから一皮剥けた。 No.5:空電ノイズの姫君 冬目景の久し振りの新作だけど、何故か幻冬舎のバースコミックとドマイナー処からの刊行。微妙に古くさい設定なのがおっさんホイホイっぽい。 Games:17本と昨年と同数。抜きゲー且つ同人ショートエロゲーだけでなく、長編を2本クリアしたです。 No.1:Re:LieF ~親愛なるあなたへ~ 巷に溢れる繰り返しモノながら、独特な作画演出がキャラザ、背景美術等と相俟って、より不思議な世界観を醸していた。新作のリリースをはよ。 No.2:ピュア×コネクト 実は2015年にランクインした作品だけど、メインの子のあと中断したまんまだったので、全ヒロインをコンプリートした。結果はメインの子の圧勝。 No.3:リラクゼーション癒香・M リラクゼーション癒香と言いながら癒香さんは出てこないんだけどね。サキ様のボンテージ姿の質感が眼福でソフトSMモノとしては良作でした。 No.4:ほら、そんなに声を漏らすと彼氏にバレちまうぜ? ~エロゲ世界でモブの少女を寝取ってみた~ エロゲの世界に入ってヒロインとイチャラブと思ったら、モブというか当て馬のヒロインを攻略という、ニッチな設定に愚息も懐かしいとのことでした。 No.5:どっちにするの!? ~女教師と後輩と……ときどき人妻~ 入手困難な平安亭の過去作をなんとかゲット。女教師を目当てにプレイするもヒロイン3人の均等割な構成で、思ったより薄かったのが少し残念。 Movies:昨年対比で大幅増の25本と、ほぼ2週に1本を観覧というペースっ振り。 No.1:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年公開の作品ながら爆音リバイバル上映にて初観覧。相変わらずテンプレな終末臭がプンプンと漂う謎作っ振りが想像以上のアホらしさ。 No.2:劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ ユーフォニアムTV版2期目の総集編的な作品ながら、そのアプローチを変えてきたり、戦慄モノの演奏シーンと期待値以上のサプライズでした。 No.3:きみの声をとどけたい 昨今のオリジナル劇場アニメの中では地味な印象で、実際興行も地味目に推移したけど、シナリオ的にはきっちりとテーマを押さえていた良作。 No.4:劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower '17年の有力劇場アニメ処だとSAO、お兄様、Fate辺りだろうけど、やはりH/Fが頭ひとつ抜きん出ていた感じか。二作目はいつ頃になるんだろう? No.5:映画『咲-Saki-』 シナリオそのものは原作準拠でサクサク進むんだけど、それよりもキャストのコスプレと云うか色物臭からくる安っぽいB級感が堪りませんでした。 |
■1月1日 Mon 謹賀新年 |