アルコトナイコト |
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■3月16日 Sat 恒例となる2019年春のアニメ新番組展望及び、2019年冬アニメの総括。新作視聴予定は28本、継続2本を加えても明らかに本数が減っているし、その中身も30分枠に2本やら3本という構成があって、放送枠自体は激減な状況。 ☆先ずは2019年冬の期待作予想の総括だけど、12月16日の展望を参照として、その結果は1勝2敗2分と、期待作品以外を以てしても久し振りに低調なクールでした。 No.1:荒野のコトブキ飛行隊 △ ガルパン等の期待値を抜きにしても、コトブキは取り留めがなかった。水島努作品と言っても、これはブラッシーとかマヨイガとかの類いでしたな。 No.2:ドメスティックな彼女 ○ 当初は姉妹丼の三角関係でドロドロとした作品かと思ったら、タイトルままだったのにビックリ。原作が終わって茄子なので決着は期待できずか。 No.3:revisions リヴィジョンズ □ 序盤と終盤で盛り上がっているのはさすがの悟朗ちゃんだけど、1クール尺のせいか展開を拡げきれなくて、こぢんまりとしちゃったのが惜しい。 No.4:エガオノダイカ △ 花守姫とはやみんのターン制が用を為してない上に、設定を全く料理出来ていないスタッフが寧ろ偉い。視聴のダイカと言いたくなる作品でした。 No.5:魔法少女特殊戦あすか □ 魔法少女が酷い目に遭うのに「なるよ、なるよ」と言いつつ、そうはならなかったのが肩透かし。とは云え、緊張感は醸されていたのでギリ合格。 ⇒上記以外だと、タイトル・設定でスルーしていたけどキャラの魅力で凌駕したかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~と、ありがちなハーレムアニメだと思って期待値を控えるも、原作力からして高かった五等分の花嫁、多少飽き加減になったとは云え、はやみんの過剰な演技と顔芸で凌いだ賭ケグルイXXが冬アニメのトップ3だったと思います。 ☆次いで2019年春の期待作品新番組の展望だけど、本数が少ないうえにリメイクや続編のオンパレードでwktkし辛いんだが、そんな中でもなんとか選んだって感じ。 No.1:この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 古い名作ゲームをリメイクして、アニメ化プロジェクトを立ち上げたものの空気なのが不安だが、そこは原作力でシュタゲーに迫って欲しいかと。 No.2:ぼくたちは勉強ができない アニプレ枠なので作画のクオリティーは期待できるけど、如何せん1クールだろうから、キャラが揃って触りだけで終わった幽奈さんになりそう。 No.3:フルーツバスケット 前作の続編でなく最初から仕切り直しのハガレン方式らしいが、フルバも原作終わっているし2クールらしいので綺麗に締まるのを期待しちゃう。 No.4:賢者の孫 例によって異世界転生ハーレム俺TUEEEもので、ネタ的には何だかんだで楽しめる『なろう』作品なので、取り敢えず大ハズレは無さそうな感じ。 No.5:さらざんまい ピンドラ・ユリ熊の幾原作品なので期待薄なんだが、他に粒が無いから入った感じ。とは云えオリジナルだしイントロを読むに少し期待しちゃう。 ⇒その他もめぼしい作品は少ないんだが、そんな中でも15分アニメのなんでここに先生が!?と、同じく15分アニメで『ぼくたちは勉強ができない』と比べられそうなみだらな青ちゃんは勉強ができない、更に短い5分アニメの女子かう生くらいで、あとは続編の進撃の巨人 Season3と、円盤卓の最強作画一本釣りの鬼滅の刃辺りを挙げて今回は〆ようかと。 |
■3月6日 Wed 春のアニメ新番をササッと纏めてみた。来期は本数が少なめで捗りそう。 |
■3月1日 Fri 3月更新。 |
■2月8日 Fri 神保町の高岡書店が3月いっぱいで閉店すると聞いてショック! 店員曰く昨今売り上げが芳しくない云々で、出版不況の波がついに実感される事態に。そう云えば地元の本屋も4フロアーを2.5フロアーに縮小していたもんな。にしても、高岡書店といえばコミックス専門店の草分け的存在で、当方は40年も前から漫画の早売り等の目当てで通っていたんだよな。なんか一つの時代が終わった感じがするわ。 |
■2月1日 Fri 2月更新。 |
■1月27日 Sun 痛風の時に病院に行ったら色々と貰ってしまった模様。まずインフルエンザというか風邪っ引きで、扁桃腺が腫れて痰と咳、鼻水が止まらんちんのうえ、何故か結膜炎も貰って目が腫れるし、目脂が出るしと難儀。トドメは体力低下からくる口唇ヘルペスの発症と見事なまでの体調不良。痛風の方は落ち着いたのに他がね… |
■1月19日 Sat 久し振りに痛風の発作発症。今回は左脚親指の付け根付近でかなり痛い。当面禁酒だな。 |
■1月10日 Thu ここまでの冬アニメ新番が低調のオンパレードで心配したけど、今日見た悟朗ちゃん、盾、ネバランが良作でテンション上がってきた。ネバランは施設を脱出するまでが神らしいので、序盤ダッシュに期待するわ。 |
■1月5日 Sat アニメ一覧見て気付いたのだが、今期のアニメって月~木のボリュームが厚くて、金土日の作品は少なめなんだな。最終的にどうなるのかは知らんけど。 |
■1月2日 Wed 正月恒例の2018年ヲタ日記ログから今年も各ジャンル別ベスト5を選出なのと、参考までに昨年のリンクを貼っておく。 Animations:2018年スタートの新番(一覧参照)で、2018年はオリジナルアニメと、事前にノーチェックだった作品が頑張っていた感じかと。 No.1:宇宙よりも遠い場所 シナリオ・演出、作画、音楽、キャスティングのどれを取っても断トツのデキでした。ノーチェック且つオリジナルアニメだったので印象が強かった。 No.2:青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない レベルの高い原作力にタメを張れる脚本、構成、演出、作画と、期待値ままのクオリティーを発揮した作品。期待値本命の大当たりなのも珍しい。 No.3:ゆるキャン△ よりもいと同時期放送だった為か、喰い合った感もあるけど、ガルパン張りの拘りで、ゆるきゃんおじさんを大量発生させた社会現象的なアニメ。 No.4:あそびあそばせ 清楚な美少女という雰囲気を纏った体裁から、真逆の下品さとハイテンション&シュールなギャグで意表を突かれた。これもノーチェックでしたわ。 No.5:ゾンビランドサガ 事前の情報からは溢れる色モノ臭と、金満サイゲの税金対策かと思ったけど、想定外のデキの良さに吃驚! 円盤も好調なので二期目ある? Books:読了書籍だけど、その数39冊と昨年より3冊減と右肩下がりが止まらないと思ったけど、長編を2作読んでいたんだったな。 No.1:君死にたもう流星群 宇宙兄弟のような近未来的な設定ながら、ヒロインの死にネタという、泣かずにはいられないシナリオが印象的。2巻目あるので早く読まんとな。 No.2:Hello,Hello and Hello この作品もヒロインの消滅系ネタなんだよね。この手の話はエロゲーの独壇場だったが、昨今ラノベ化してきたな。2巻で完結なのが残念だわ。 No.3:ヒストリア 池上永一の新作で、終戦直後の沖縄~'50年代のボリビア移民生活~キューバ革命と、怒濤の展開で圧倒する大作。読み応えがありました。 No.4:宵物語 阿良々木君の大学生編が蛇足感も良いところなのだが、登場ヒロインのキャラ立ちでまだまだ戦えるところが凄い。宵と撫子は良いキャラだわ。 No.5:アクセル・ワールド 2011年以来8年振りのランクインだけど、AWは連綿と続いていて、ようやくヤマ場に入り、いよいよ盛り上がってきた。あと数冊で完結しそうだ。 Comics:コミックス単行本ご購入はおよそ74冊と、何故か前年比119.3%と増えちょるけど、新作が拡がっていかないんですわ… No.1:化物語 大暮維人の作画と原作のVOFAN画の親和性が高いし、描写もSHAFTのアニメ版を意識した描写・演出で、思った以上の高クオリティーでした。 No.2:ばらかもん 先日出た18巻+1を以て完結したので最後のエントリー。これも周辺キャラが立ち過ぎてきて、主人公を喰いそうだったので頃合いなのかと。 No.3:私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! これも2013年以来のエントリーだが、当時の屑っちな作風とは違って、面倒臭い百合女子フレンズ化して、萌え豚が喰い付いて再ブレーク。 No.4:ぼくたちは勉強ができない 昨年に続いて同じ順の4番手にランクイン。順調にキャラが増えているし、春~夏頃にアニメ化があるしと、今年が収穫期になりそうな雰囲気。 No.5:ダーリン・イン・ザ・フランキス アニメの方は最後がアレでずっこけたけど、コミック版は矢吹神パワーで、別物の天元突破を期待している。とは云えバトルは要らんけどな… Games:13本と昨年より4本減。商用パケ版がほぼ壊滅し、DLゲー、スマホゲー、同人ゲーがメインとなっている。 No.1:駅メモ! -ステーションメモリーズ!- 実は2年前からプレイ中のスマホゲー。基本的には鉄道で移動して、駅をイスに見立てた椅子取りゲーム。気付いたら課金厨になってしもた。 No.2:宿星のガールフレンド パケ版では唯一ランクインのエロゲーだけど、分割商法の第1弾扱いで、所謂フルプラモノでは茄子。ヒロインの夕里ちゃんが可愛えぇんですわ。 No.3:このダラしのない堕女神に敗北を! ~ビッチの誘惑には絶対に負けたくない系ADV~ このすばのエロ同人ゲーム。アクア様とカズマしか出ないけど、駄女神様をポンコツではなく、エロ糞ビッチな屑に全振りしているのが清々しい。 No.4:営業二課長黄泉川凛奈(28)は淫乱処女で独身熟女。 5年くらい前のエロ同人アニメーションゲーム。タイトルまんま強面アラサーのお局様が即オチ→デレデレになる展開で愚息も悦んでいました。 No.5:してなさそうで、している彼女のしていない事 ニッチな路線を行くアパタイトのエロゲーで、年に1本くらいは壺ックな作品を出す。ボクっ娘系のスポーツ少女なのに実は経験豊富なのが素敵。 Movies:大幅増だった昨年から更に2本増えて27本と、2週に1本以上の観覧というペースっ振り。 No.1:ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 原作ではサブキャラ且つ、お邪魔キャラと云うか悪役だったアネモネちゃんのサイドストーリー。後付け臭が強いが感動出来たのは素直に凄い。 No.2:映画『咲-Saki-阿知賀編episode of side-A』 浜辺美波ちゃんはワシが育てた… なんて事は無いけど、思うに実写咲シリーズみたいな色モノ作品に、美波ちゃんは今後も出続けるのかね? No.3:映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me- 4~5年前の作品で今更感があったけど、綺麗に締めてくるところが京アニの凄いところ。急行はまなすのカーペットカーだけでも見所充分ですわ。 No.4:劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」 これもヒロインの死にネタだったな。んで、実写映画の君膵で浜辺美波ちゃんがブレークしたけど、アニメ版のLynnちゃんも良い仕事していたわ。 No.5:リズと青い鳥 考えてみたらメイン処の種崎&東山のキャスティングって、ユーフォニアムアニメの企画当初から、リズ制作を想定していたのではないかと思う。 |
■1月1日 Tue あけましておめでとうございます。 |